つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

普段使い用のバッグを縫ってみました(厚手コットン+デッドストック生地)

 

着物用って訳でもないけど着物でも違和感なく持てそうな、普段使いのバッグを縫ってみました。

 

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サイケだけど着物同様ユルい。

 

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ケータイ用ポケットつき。

 

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裏側にファスナーポケット。逆サイドにもポケット。(中にもポケット付けました)

 

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模様をなぞるようにデニム用の#20スパンでアクセント。

 

型紙ナシ

委託の頃はオーダーが入る可能性があったので小物でも基本的に型紙を残してたけど、自分用はイメージだけ浮かべたらあとは成り行き任せで縫うのが好きです。これも手持ちの副資材で何とかなるようにサイズ的な部分でちょっと細工してるけど、基本的には目分量。ケータイのポケットなら大雑把にカットして、実際に縫いながら調整していく感じ。もし同じの作るとしても現物があるからどうにでもなるし、着用するものと違ってサイズ的な部分でシビアになる必要もないので。

 

縫い合わせる時の辻褄合わせ

今回の場合はバッグ本体のベースにカーブがあるのでまちと縫い合わせる時に辻褄を合わせなければいけません。キッチリ計る方法もあるけど、今回はまちを少し長めにしておいて、底カーブと縫い合わせる部分にギャザーを入れて寸法を合わせました。

手順としては、ベース生地の端とまちの端にピン打ち。次は中央同士。その次はカーブのスタート部分と終わりの部分。カーブ以外は直線同士なので簡単にピン打ち出来ます。

で、余った分をギャザーで縮めて長さを合わせるんですが、ぐし縫いとか面倒なので(生地もかなり厚いし)、中央どうしをピンで固定して、目打ちで入れ込みながら縫い合わせてます。アバウト万歳。

 

金属パーツ

ロットボタン、カシメ、丸カン。この辺を使うと何となくそれっぽくなるので好きです。丸カンはもう少し大きいサイズが良かったけど、まぁこれはこれでギリギリOK。目打ちでプスッと刺してからぐりぐり広げてパーツを通し、専用台に載せて金槌でコンコン叩く。この作業って結構好きだったりします。真っ直ぐ打ち損ねてやり直すこともありますが。因みにケータイポケットの内側が金属丸出しのままでは傷がつくので、ロットボタンの上から共布を被せてカバーしてます。

肩紐は生地幅いっぱいに長さなので、画像のように2重にして短くしてもいいし、1重で長くする事も出来ます。たすき掛けOKなので両手を使いたい時も大丈夫。直接縫い合わせず、間に丸カンを噛ませるだけでこういう細工が出来るのも金属パーツのいいところ。

 

反省点

本体のベース部分とまちを縫い合わせる時、パイピングテープ挟めば良かったなぁ…。アクセントになるし、縫い合わせた部分がきれいに見えるし。あと、共布のベルトは丸カンに通しているだけなので、この部分は革でもいいし、デッドストック生地でスカーフみたいにして丸カンに通してもいいかなと思ってます。でもそうなると本体にも少し革使えば良かったかな…。合皮のパイピングテープ使えば良かったなぁ。

実はコレとほぼ同じデザインで倍以上のサイズのを必要に迫られて先日縫ったんです。そのお出掛けにはサイズが大きすぎたので結局使いませんでしたが、お蔭でコレが縫えたので良かったです。でかバッグは3泊位でも対応できるサイズなので、使う時が来たら惜しみなく使うつもりです。

 

久しぶりに楽しく縫えて嬉しかったなぁ。

 

以上、成り行きと勢いで縫った普段使いBAGでした。

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