毛糸の量が全然足らないと分かって解いた茶羽織もどき。(詳しくは過去記事参照)別の毛糸で編もうかと思ったけど、結局同じ毛糸でショールを編む事に。
今度は1本取り。単純な模様編みでひたすら真っ直ぐ編む。
●ジレンマ●
足りないのは仕方ないとして、じゃあどうしようかなーって考えても全然決められなくて。サッサと決めて編み始めたいのに、手持ちの別の毛糸を見て「これで足りるかな・・・」とか「2配色にしやすい別の編み図にしようかなぁ」とか、「同じ毛糸で違うの編もうかなぁ」とか考えだしたらキリがなくて。手と一緒に思考も停止しちゃう時があるんですよね。(私だけ?)
2本取りを分けて1本にしてから玉巻器で巻き直す。右は巻き直していない物。
●ちょっと放置。そして。●
しょうがないからいったん放置して、とりあえず2本取りを分けて1本に戻せるかやってみました。糸の滑りの良さに助けられて思ったより楽に戻せてラッキー。編みやすいように玉巻器できれいに巻き直しました。気持ちもやや上がった所でもう一度考えて、同じ毛糸でショールを編む事に。本とかネットをいろいろ見たけど、ビビット来るものがなく再び放置する事数日。三角より四角の方が使いやすいかなって事で編み図を考えました。
大相撲中継を見ながら書いたメモ。ユル過ぎw
●要点メモ●
自分だけのメモなので記号も正式な棒針の記号じゃないです。バッテンになってる部分が表編み。で、1マスの1目だけど縦は6段分。1目ゴム編みを6段ごとにずらしてます。2目6段が単位の鹿の子編みというか。単純だけど表裏がない模様で、ゴム編みっぽくしてあるから1本取りでもそこそこふんわり地厚になるかな・・・と。(以前見た本のマフラーの編み図を参考に考えてみました)
幅は一般的な着物ショール程度。長さは毛糸の量で多少変わると思うけど、様子を見て変えられる。半分に畳んでマフラーにも使えるのではないかと。フリンジは一応つけるつもりだけど、編み上ってから考える事にします。
とりあえず再スタート出来てホッとしました。頑張って完成させます。