茶羽織もどきを編んで、毛糸が足りずに解いて、2本取りをまた1本により分けて・・・なんていう作業から3か月近く掛かってしまいましたが、やっとショールが完成しました。
洋裁ボディに掛けているのでイマイチピンときませんが。
最後はこんな風に目を止めて、結び目を編み時にくぐらせて完成。
●編んで解いて・・・3か月●
休み休みって感じだったので時間ばかりかかっちゃったけど、寒い時期のうちに編み上げられてよかった!気候的にまだこれを型に掛けただけではお出掛けが無理なので、クシュクシュに巻いてマフラーみたいに使ったり、薄めの着物コートの上に掛けたりする感じで使おうかなと思います。
●和洋兼用●
洋服にも和服にも使える感じに出来たのでとりあえず満足。ただ、肩にかけるだけではつまらないので、同じ毛糸でモチーフみたいのを編んで大きめの安ピンを付けるとか、ウッド系の手芸材料を上手く組み合わせてショールピンみたいのを作りたいなぁと思っています。その方がドレープを出して羽織ったり、動いた時にも安定するかなと思うので。
● セット小物●
毛糸はあと4玉残っているので、ニットベレーとかアームウォーマーを編めたらいいなぁと思っています。アームウォーマーを編むならこの編地がいいかな。単純だし、そこそこ伸縮するので。よりセット感も出そうだし。
●ちまちま編み編み●
縫い物(ミシン)と違ってちまちまと進める単純作業だから「ながら編み」って事も出来ちゃうんだけど、それなりに時間が掛かるのでひとつ完成するとやっぱり嬉しいです。勢いがなくならないうちに次を編みたいなって思ってます。最近サイズアウトしている息子の服をいろいろ縫っているところなので、上手く同時進行させたいです。