東京の桜はもう終わるっていう時期ですが・・・ポンチョ完成しました。
色だけは春っぽい。ポンポンが意外と重いw
●着物マジック??●
お洋服にも大丈夫だけど、着物前提(ウールの素朴な着物)で編んだ感じ。・・・じゃなかったらここまでラブリーなのを自分用には作らないし。どうしてでしょうね、着物に合わせると思うとこういうのもいいかなって思っちゃう。
●最後までドキドキ●
編み始めが遅かったのもあるし、何度も編み直したりで時間が掛かっちゃったのもあるけど、雪解け前に編み上がったのでとりあえずOK。どうかな~って思ってたフリンジとポンポンのビミョーな色の違いもほとんど気にならないレベルでよかった~。
●出番は半年後?●
今すぐなら気温的にOKだけど(桜のお花も今から1か月後の北海道ですし)、しょっちゅうお出掛けするわけじゃないので次にお出掛けする時にはもう厳しいかな。。。って気がします。でも短い夏が過ぎて、肌寒くなった時にすぐに使えると思うと嬉しい!
●創作メモ●
- 『冬空に合うニット小物』(雄鶏社)P19「ポンチョ」
- 本体・・・並太8玉(1玉40g=約80m)*本よりだいぶ多く使った
- フリンジ&ポンポン・・・並太1玉半(1玉40g=約80m)
- 5号かぎ針使用(6号の指定ですが手が緩いので1号下げた)
- 毛糸がやや貧弱なのでフリンジは2本取り
ビミョーに色が違うっていう別糸は8玉半残っています。さてこれをどう使うか?て感じですが(最初からこの量使うってってわかってたら10玉あるこちらを使ったんだけど・・・まぁしょうがない)ベレーはモヘアで似た色があるし、何か思いつくまで無理に編まなくてもいいかな。
でもせっかく手が慣れたし、違う色(濃い目)で編んでみようかな?って気分。1色の模様編みは合わせやすくていいなぁって改めて思いました。