そういえばもう8月になっているのに7月のまとめ、すっかり忘れてました。7月はほとんど浴衣。着るのも洗うのも楽だし。最初の画像の着物なんては出来上がった帯を試したくて着たようなものだし。
今回から画像のサイズを変えずに載せることにしました。(編集が面倒なので…)
●夏着物●
しぼのある化繊でさらっとした感じ。薄物とは呼べない気がするけど着ちゃいました。半襟は着物に馴染む淡い色、帯がアクセント。
●単衣で浴衣風●
これもおそらく化繊。薄いからいいかなと思ったけどちょっと暑かった。チープな派手で柄なので帯は抑えた色で。でもこれを浴衣仕様で着るのはちょっと無理があった感。
●浴衣●
一応綿紗の仲間なのかな?(自信なし) 激安ワゴンの底でしわくちゃになってた108円商品。チープなプリントだけどシミもないし目に見える部分にミシンのステッチが入っていないのが高ポイント。合わせたのは100均の手拭いで作ったドラゴン柄のファブリック帯。
寛斎浴衣。ド派手なので黒博多の裏(無地側)ですっきりと。襦袢代わりにインド製のユルシャツを着ました。
昔ながらのちょうちょ浴衣に赤の綿博多。滲み具合も結構気に入ってます。色合わせもオーソドックスな感じ。
洋生地のプリント柄に自作のジャパンライフ帯。あまりの暑さに襟合わせがかなりあき気味w
注染の薔薇浴衣。自作の裏ヒッコリー帯で。薔薇だけど色合いが向日葵っぽくて夏らしい色合いが気に入ってます。
当山の金さんを思い出す浴衣。かなり小さいサイズですが、裄と身幅を出す前に試着を兼ねて無理やり着ました。
●作ったもの●
インドネシアの帯状の生地にプリント生地を合わせた半幅。
リングリングをマネして作った帯締めベルト。
半幅とお揃いで作った帽子。
上の帽子のアレンジでブリムが巻き上がらないタイプ。
上と同じ帆布で縫ったミニサイズのバッグ。
ビーさんの底を芯にして作った草履型の室内ばき。
鼻緒を自分で作って自分で挿げた下駄。思いの外上手くいきました。
7月中には仕上げられなかった浴衣。7月末の時点ではこの状態でした。でも浴衣っていうより小紋っぽい。ミシン仕立ての洋裁方式で縫って、見える部分は手縫いです。(紆余曲折ありつつ、8月に入ってやっと完成)
他には晒しの補正機能付き肌襦袢とか星空模様の帽子とお揃いの半幅を縫いました。(画像なし)
8月になったと思ったらもうすぐお盆。早いなぁ。暑すぎると浴衣ですら着る気が失せるけど、北海道の夏は短い。。。今のうちに着ておかないと!