いつもブログの最後に書いてる、着ているものとか自分的な着付けポイントのメモ。コレ続ける意味あるのかな?と思ったり、あとで確認したい時にいいかなと思ったり。でも大体のパターンがあるんだから別記事に書いとけばいいのかな?って。
…って、ちょっと書き出すつもりがまた長文、、、着方についてはまた別の記事で書こうと思います。(あくまでも北海道在住の素人丸出しの着付けという事で…!)
目次 (目次の機能を知って早速使ってみるw)
着物の中に着ているもの おうち編
浴衣の時
- 下着上下(薄いキャミを重ねる事も)
- 場合によっては晒のノースリーブの補正具(胸を潰す的な自作品)
- 裾よけは基本的に無し(光にかざさなくても透ける場合はつける)
- お腰も結構使う(裾よけ同様ぽっこりお腹を押さえられる)
暑い時期の着物の時
- 木綿以外の着物を直接着るのは避ける(当たり前かw)
- 脇汗対策機能付き(独特のカッティング)のキャミ率高め
- あまり伸びない小さめのキャミは胸つぶし効果アリ
- 裾よけは短め丈の自作品が多い(お腰を超ミニの裾よけ的に着ける事も)
- 半襦袢を着るのが暑い時は自作の美容襟が活躍(キャミの上に着ける)
自作の肌着いろいろ。
暑くも寒くもない時期の着物の時
寒い時期の着物の時
- タートル最強
- アームウォーマーもよく使う(袖口の汚れ防止にもなる)
- 半襟を使う時は襟ぐり広めのカットソー+半襦袢または美容襟
- 裾よけはネル率高め(滑りの悪い着物の時はモスリンかポリエステル)
- 腰の補正はしない派だけど寒い時期のみ保温目的で入れたりする
- ハイソックスは椅子に座った時に足首がスースーしなくていい
- レギンスを穿いたりギャザースカートだったり保温重視でかなりフリーダム
場合によってはパーカに丹前とかも全然OKって事にしちゃうw
着物の中に着ているもの 外出編
浴衣の時
- 胸は潰しておきたいので自作の晒の補正具(ノースリーブ)が多い
- 浴衣用の着物スリップも気軽に使えて便利
- 半襟を合わせたい時は美容襟が楽
暑い時期の着物の時
- 浴衣の時とほぼ一緒だけど、裾よけは必ずつける
- 夏用の薄い筒袖半襦袢が便利
- 絽や紗はサイズのごまかしが難しいのでまだ外出で着たことがない
暑くも寒くもない時期の着物の時
寒い時期の着物の時
- 降雪地帯ゆえブーツ率100%に近い=短めに着付ける=裾よけもやや短めに
- 草履じゃないのでソックスorハイソックスでOK
- ブーツに合わせてタートルインかブラウスインが多く、下着もお洋服用
- 半襦袢+裾よけ派(モスリンが多いけどネルの裾よけも使う)
- 半襟を使う時は晒の補正具+肌襦袢+半襦袢が多い(あたたかく着崩れにくい)
- アームウォーマー便利(裄不足もごまかせる)
思いつくままに書いたけど、こんな感じです。私は着付けのお教室に通った経験もなく、遠い記憶(祖母の着姿)とネットや本を頼りに着ている「我流着付け」なのでツッコミポイントも多いと思います。感覚的には普段着としての着物コスプレって感じなのかも知れません。
このまとめには「長襦袢」の文字が出てきません。全然着ないって訳でもないけど、半襦袢+裾よけが圧倒的に多いんです。理想はmyサイズ着物で裄&袖丈を統一して、それに合う長襦袢を少しずつ増やす…なんですが、今は様々なサイズ(当然裄も袖丈もバラバラ)のリサイクル品を試行錯誤しながら着ているので。ほぼmyサイズであろう長襦袢の出番もほとんどなしって感じです。
ハマり始めた頃に「まとめてどうぞ」のオークションで買ったものやリメイク目的で持っていた着物はいろんな系統があってバラエティに富んでいるけどサイズの合ってないものも結構あります。自分のサイズとかけ離れ過ぎならリメイクに回したり自分で頑張って直したりしますが、試行錯誤しながら着るのも私にとっては楽しみのひとつだったりします。
小穴に撃沈したウール着物。知恵を絞ってリメイク。
お出掛け着に昇格。(おnewのスニーカーなのでおうちの中で履いちゃった)
日によってド派手だったり地味だった素朴だったり…そんな風に路線が全然違うのも、いまひとつピリッとしない残念感が漂うのも、どことなくあか抜けないのも、私らしいっちゃ私らしい。そういうのから少しずつ自分にしっくりくるものを見つけて行けたらいいなぁと思っています。