今日はユルユルなおうち着物。小穴を繕った地味な縞々ウールをタートルインで着ています。
帯周りとタートルの色を合わせたつもり。(鏡撮りを反転)
●小穴修繕●
写真を撮り忘れちゃったけど、背中心の裾から50cmくらいの位置に7mmくらいの小穴があったウール着物。まとめてドン方式のオークションに入っていたものなんですが、サイズもまぁまぁだったので似た色の縫い糸で繕いました。(着てから写真撮るのは難しい位置なので、画像は改めて載せる予定です)
タートルの色が見えないと余計に色味がおばあちゃん寄り。
●タートルと色合わせ●
キッチリ着るのは(←あくまでも自分比)まだちょっとしんどいので、今日もユルユル着付け。タートルはどことなく和の色合いを感じるカラフルなコットンニット。帯周りをこのタートルに合わせてみました。気分的にドギツイ色は落ち着かない感じなので、地味だけどまぁOK。
ウール半幅で吉弥結び。(髪がボロボロで艶無し状態・・・)
●寒さ対策●
タートルは中厚地、中にベア天のキャミ(ユニクロのカップ付き)も着てます。裾よけもしっかりつけて、足元はソックス+手編みのごついルームシューズ。日中はコレでOKだったけど、今は茶羽織も羽織ってます。今風邪ひいちゃうとシャレにならないし、冷えると痛くなるので・・・。
今日も腰紐以外は全部ユルめ。その方がなんとなく帯周りが温かいような?ゆるく巻くと間に薄~く空気の層が出来るのかも??(気のせいかもしれないけど)
地味でも何でも、それなりに組み合わせを考えたり出来るのを嬉しく思った本日のユルユルおうち着物でした。
昨日はもともと通っている病院の診察の日でした。(以下、畳みます)
こちらは貧血+αで受診しているいつもの病院なんですが、大きい病院へ行って手術も決まったことを伝えました。で、病院名を訊かれて答えたら、主治医の口から担当医の名前がいきなり 出てビックリ。担当医と主治医は一緒にお仕事をしていた時期があったそうで、よく知っているとの事。(世の中狭い)
担当医はの印象は良かったし、主治医の「いい先生だよ、手術も上手だし」「そうか、よかったねー。あの先生なら安心だ~」って太鼓判になんだかほっとしました。自分なりに調べて決めた病院だったんですが、ホントよかった。
あと数日なので風邪とか引かないように気をつけなきゃ。無理せず温かくして過ごすに事にします。