着物用セーター(or茶羽織)、ほんの少しだけど編み進んで変則的な作り目の部分が編み終わって、引き続き増目しながら袖を編んでいます。
裏側から見たところなのでこの間の画像とは逆向き。
短い間隔の段染め糸なのでかぎ針で編むとツイードっぽいというか、棒なり編みよりも杢調の色合いになる感じ。ゲージの時は編み地が小さいのでかなり固い感じがしたけど、そこそこの面積になるとそうでもないみたい。
いかにも日常着的な感じのニットなのでウールの着物の上に着る事が多いと思います。ウール同士なので静電気も少しはマシだと思うけど(静電気って素材の組み合わせでかなり変わるし)、どうなるかは実際に着てみないと…。
一難去ってまた一難って感じで昨日もまた偏頭痛が出てしまい、相変わらずのお寝間着生活が続いてるけど…1日少し少しずつでも編み進めたいと思います。