毛糸が足りるかどうかビミョーだったニット茶羽織。見当がつくところまで編んで確認しようとそのまま編み続けていましたが…やっぱり足りないみたい。画像は20玉あるうちの4玉と半分位使ったところ。
後ろ身頃の半分も行ってない…うーん。やっぱり足りない。
変則増目をクリアして模様編みも慣れてきたところだけど、身丈を短くしたにもかかわらずこの状況ではどうにもならないなぁ…。(セーターを前あきにして前身ごろの消費量を抑えても足りなそう)
って事で編み直し決定。
基本的にはこの編み図をもとに編もうかと。模様編み(交差編み+引き上げ編み)で地厚になる分 毛糸を多く消費しているので、長編みオンリーか方眼編み的な模様を少し入れて消費量を抑えるつもりです。この毛糸は短いスパンの段染めなのでシンプルな編み地でものっぺりしないで済みそうだし。
未練がましくせっかくなんで、これまでの作業を画像で振り返ってみようかと。
初めは「すてきにハンドメイド」の「ニットのはおりもの」を編むつもりでした。
棒針でゲージ取り。
袖編みはじめ。しかしなんか編み地がイマイチに思えたのでボツ。
別の編み図を探して編み直し。今度はかぎ針編み。
ゲージ取り。
変則編み図に苦戦しつつ袖口から編む。
ちょっと進んだ。(模様編みに慣れなくて何度も間違える)
油断すると間違えるので何度も解きつつ編む。
…で最初の画像まで編み進めたのが今日。(一番初めの画像)
私の場合、茶羽織は編み直す事になってるみたい(去年も編み直したしw)。量的にギリギリな手持ちの毛糸で編もうとするからこういう事になっちゃうんだと思うけど、ストックの消費が第一なのでそこはしょうがないかなって。
ほどいたらロイヤル玉巻機で巻き直して(玉巻機で巻くのは結構好き)、体調を見つつまたユルユルと編むことにします。