つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

大晦日は家事仕様でおうち着物。(タートルイン&対丈)

 

大晦日は家事仕様のタートルインでおうち着物しています。

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この上に割烹着でおせち作り。

ジャガード織り化繊系ウールの対丈着物

カーテンみたいなジャガード織りの着物はミシン縫いと手縫が併用されています。昭和の一般家庭で縫われたっぽくて、もしかしたら縫い物はあんまり得意じゃなかったのかな?って感じの縫い目が微笑ましくもあり。身丈も身幅も不足気味で着やすいとは言えないけど、身丈不足だと短い着付けがしやすし色柄的にも洋装ミックスしやすいところが気に入っています。

 

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対丈。お端折りは後ろにちょっとだけ。

身幅不足は下前で稼ぐのがお決まりのパターンですが

不足してる分を身幅出しすれば一発で解決なんですが、とりあえず下前を浅く合わせて、上前もやや浅めにしてバランスを取っています。出来れば上前を正しい位置にしたいところだけどそうしない理由が2つあって、ひとつは着物の脇線の位置。バランス的に後ろ幅の割に前幅が狭くて元々脇線が前寄りな事。極端に下前を浅くすると脇線のずれが目立つんです。

 

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帯もお気軽であったかいウール。文庫のアレンジ。

上下のねじれとお端折り

もうひとつは身丈。対丈なのでお端折りで上半身と下半身のねじれをあまり吸収出来ないんです。下前で身幅の調整をして下半身の背縫いがずれるのは問題ないけど、上半身は背縫いが真ん中に来るように着ますよね?この時に十分な身丈があれば上下がかなりズレていてもお端折りで何とかなるけど、対丈だと極端な差は厳しい。上前を強引に正しい位置に持って来ても全体がねじれちゃってたら着にくいし変な皺ばっかり出ちゃう訳で。

だったら多少上前が浅くてもその方いいかなって。まぁ元々キッチリ着れている訳でもないし、自分サイズに直しなさいよって感じですけどね。。。

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衣紋の抜きは無し。帯は一文字崩しの羽根を広げてます。

 

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お尻のどっしり感が凄い。。。

 

着ているもの

着物類
  • 化繊系ウールの幾何学ジャガード着物(撥襟) *対丈 腰紐1 幅広胸紐(自作・伊達締めに近い形状) 伊達締め省略
  • ウール半幅 *文庫崩し(一文字崩しの羽根を広げたもの)
肌着類
  • ベア天のタートル
  • コットンの裾よけ(自作)
  • ストレッチレースの胸当て
  • 普通の下着
  • 普通のソックス
  • かぎ針編みのルームシューズ(自作)

 

相変わらず合わない着物を直さずに小手先を使いながら着る1年でした。お直し予定の着物もかなり溜まっている状態…いつになったら直すんだろ自分。工夫しつつお直しも進めつつ、ゆるく着ていけたらいいと思います。

体調(心身共に…)も行ったり来たりで時々訳の分かんない泣き言を言いながら過ごす気がしますが、ゆっくりでも自分なりに出来る事をしたいです。

今年も1年ありがとうございました。では、よいお年を。。。

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