昨日の夜に石鹸とお湯でフェルト化させたかぎ針のルームシューズが乾きました。
何となくモケモケしてフェルトっぽい感じになった。(ボタン片方取れてるw)
お湯&石鹸方式でフェルト化
繊維をガッチリ絡ませる事でフェルト化する訳ですが、要はウールのセーターを洗う時にNGな事をすればいい訳で。今回はお湯で湿らせて石鹸をこすりつけてガシガシ洗う感じで揉みました。しばらく揉み込んでお湯で一旦洗い流し、冷水ですすいでからまたお湯で湿らせて同じ事をもう一度繰り返しました。
裏はこう。モケモケ。
なんとなくフェルト化(ややムラ有り)
心なしか分厚くしっかりした感じになったら終了。少し縮んだけど絞る時にちょっと伸びたかも?(ホントは洗濯機で脱水するかタオルに水気を吸わせるべきだけどワイルドに絞っちゃいました。力いっぱい捻じるような絞り方はしていませんが…)
仕上がり
揉み込みが足りなかったのか、石鹸の付け方にむらがあったのか、完全なフェルト化とは言えない感じ。しかもアップリケをフェルト化でくっつけようとするのは無理があったようで…全然付いてないっていうw 気になってたサイズはやや小さくなったものの履けないほどではなく、フィット感が上がった感じです。
かがり糸が足りなかった部分は上手くくっつかなかった。
ニードルフェルトにしちゃう?
この浮きをどうくっつけようか考えたんですが、羊毛フェルトの専用ニードルでプスプスしちゃおうかな…って考えてます。上手く刺さらずに折れるようなら別の手を考えるけど、ビミョーに編み目が残ってる部分もプスプスしたらいいんじゃないかなって。
全体はこんな感じ。マヌケな顔。
(その2)で終わるはずだったけど、どうやら(その3)も必要になっちゃいました。今日は1日中除雪していて疲れたので、つづきはまた後日。(夕ご飯食べたら超眠い…)