穴の開いたかぎ針編みのルームシューズのお直し。最終的にはこうなりました。
ニューフェイス 新しいお顔。(なんか薄汚れてるみたいな色…)
甲につけていたボタンは正座すると床に当たるんですよね。編み地がみっちりしているので甲に当たるのはそんなに気にならなかったけど、いつの間にかボタンのひとつが外れていたくらいだし。で、ボタンを外して羊毛フェルトでプスプス。全く同じじゃつまらないので、ちょっとだけ変えてみました。
修繕の流れはこんな感じ。( っていうか記事が4回に渡るとは自分でも思わなかったw)
ちなみに最初はこうでした。
元の顔。(ユルい…)
画像の色調も違うとはいえ、出来立てを見るとなんだかすごくカラフルに見える。っていうか、比べちゃうと今の状態ってなんだか薄汚れて見えますw でもみっちりと縮まった分丈夫になったし、フィット感もアップしたし、フェルト化した後の方があったかい。(もうひとつもしばらく履いたらフェルト化させようかなw)