今日はレトロなイメージのお召し風ウール着物。(リメイク用コーナーでGET。540円)
半襟はイヌノフグリみたいな小さなお花の柄。(ちょっと皺っぽい)
レトロなちま柄
今日の着物は夏の初めにリサイクルショップの着物コーナーでGETした物。リメイク向けの籠にあったこの着物が目に飛び込んできて(目が合ったって感じ)、身丈は短いけど身幅と裄は余裕があるし、レトロっぽい柄と風合いに惹かれて買っちゃいました。
実際に着てみたら意外と地味(特に遠目)なのは柄が細かいだからかな?でもこの位の方がちょっとに出る時にも気が楽かも。タートルインにもバッチリだと思うし、色々着てみたいと思います。
腰紐低めでお端折り出した。(対丈でもいいレベルの身丈)
腰紐下げてお端折り確保
対丈か迷いつつ低めの腰紐で着たらお端折りを出せました。身丈の割に身幅が広くて下前を折り返していますが、上前も少し深くしてます。下前だけで調整すると帯の上下で着物が極端に捻じれてしまい、少ないお端折りでは捻じれをうまく吸収出来ないので。
貝の口系が続いたので文庫にしてみた。
リボンみたいな文庫結び
遠目で地味だったので赤を効かせてみました。羽根が寝かせ気味になっているせいか、かなりリボンっぽい感じ。真っ赤なリボンなんてお洋服だったら罰ゲームなのに着物だと出来ちゃうんですよね。
二重にした文庫の羽根は重ねたままですが、広げた方が後ろのお端折りの皺っぽさが目立たないかも。(大差ないかな?)
毛先が襟に当たる…サイドだけ切ろうか迷い中。
「赤いリボン(巨大)」も帯だと平気で出来ちゃう。
なんかこのまま根雪になっちゃうのかな…ホント早すぎ。私がこの土地に来た初めての冬は11月の終わりに根雪になったんですが、「今年はちょっと早いわ」って周囲の人が言ってたのを思い出します。個人的には雪かきの回数(量)が少なければ多少早くてもいいんですが…さてどうなることやら。
着ているもの
着物類
肌着類
- 晒の肩布付美容襟(自作) *「自分でできる着物のお手入れ&お直し」掲載作品をアレンジ
- コットンの裾よけ(自作)
- スクエアネックのベア天カットソー(パット付+普通の下着
- 普通のソックス