今日はレトロちま柄に美容襟でお気軽着物。ここ数日お寝間着+丹前のまま過ごしたり撮るのが面倒でパスしたりって感じでしたが、11月ラストって事で写真も撮りました。
白熱灯の下ってやっぱり色が上手く出ない。。。
帯締め無し。(いつも通り前板も無し)
身丈短め、身幅は広め
前にも書いた通り、この着物は身丈は短めで身幅は広め。身幅の余りを下前の折り返しだけで調節すると、お端折りで着物の上下のねじれを吸収しきれないんです。なので上前も少し深めに着ています。
ちなみに今日はネルの裾よけで滑りが悪いので着物の裾もゆったりめに合わせてます。
だらりの文庫。(ヨレヨレ気味w)
だらり(ダラダラ?)の文庫
長めの半幅なので文庫の羽根を長く取ってだらり風にしてみました(だらり風っていうよりヨレヨレのダラダラって感じですがw)。片蝶結びにしたらもっと長く出来るけど、座る時に敷いてしまいそうでなんだか落ち着かないので止めました。(実際にはそこまで長くならないけど)
上前も深め。(身幅が広いので)
ネルの裾よけの時はこの位ゆるめの方が動きやすいです。
着ているもの
着物類
- ちま柄お召し(撥襟) *腰紐 胸紐 ポリ伊達締め
- 柿色花文様半幅 *だらり風文庫 前板無し
- 変わりドットの半襟(自作)
肌着類
- 美容襟もどき(自作) *帆布製・襟芯無し
- スクエアネックのカットソー
- ハーフトップ+普通の下着
- 普通のソックス
着物と関係ないので畳みます。
昨日は面談に行ってきました。息子は現時点で留年が確定している訳ではなく、出席日数的には黄色信号という感じでした。でも科目によっては出席率がかなり低いものがあり、油断出来ない状況…。風邪やインフルに罹らないという保証はないので、とにかく欠席を減らないといけません。
学校側がどんなに配慮してくれても本人が学校へ行かない事にはどうにも出来ないので、私は息子の体調面(生活のリズムetc.)を支えなきゃ…って改めて感じました。
私には父親の代わりは出来ないし、それをしようとも思いません。頼りなくてどうしようもない母親だけど、私なりに出来る事をしたいです。