お天気予報通りの凄い風…おとなしくおうち着物で半幅のおさらい。
帯は着物の色を拾った小鳥半幅で。
カクカクした模様のウール絣
細かい節がアクセントっぽくなって素朴でカワイイ感じのウール絣。赤の部分がビミョーに朱がかっています。このカクカク柄って何か名前がついてるのかなぁ。ホント、そういうのってほとんど知らないままで。(時間のある時に検索したり本を見ればいいのに)
アームウォーマー必須。(広がり放題のサイドの髪、内側を少し梳きました)
半襦袢に伊達締め
今日も半襦袢の上に伊達締め、着物は胸紐のみ(腰紐はもちろん使ってます)。着物に伊達締めを使わない方が背中の変な皺も直しやすいような。ちゃんと着ればいいんだろうけど、いつの間にか「え?何コレ…」って状態になってたりするので。
ついいつもの流れで着物の後に伊達締めを使っちゃうけど、着物の内側にしている方が補正代わりになっていいのかも。(これって前に何度か書いてる気が…)
二段のしめ片ばさみ。(今まで一番マシな感じ)
二段のしめ片ばさみ(3回目)
全体が斜めった感じになるのを直したくて頑張ったものの、やっぱり重心がズレた仕上がりに。。。垂れを上にしてひと結びの後、手先を跳ね上げるような角度ではなく平ら気味に折り返してみたんです。でもあんまり平らにしちゃうと結び目が緩んできちゃうんですよね。
垂れを胴に通す前に胴の端を少し折り込んで幅を狭くしているんですが、この折り込み方を変えればいいのかな?手先をもう少し長く取れば重心のズレが目立ちにくくなるのかな??
…っていうかこの文章で伝わる気がしない。。。まぁとりあえず次も自分なりに工夫してみます。
垂れはやっぱりゆるーんとしてる。
垂れが長くても全体的に平たい=割烹着の邪魔にならない。
着ているもの
着物類
- カクカク柄のウール絣(撥襟) *腰紐 胸紐
- 小鳥半幅 *二段のしめ片ばさみ 前板なし
- 小花のコットン半襟(自作)
肌着類
おまけ
お庭側の屋根からの真っ直ぐかつ垂直な氷柱。(危険なのでこの後折りました)
ひょろ長い氷柱
雪かきは3日掛かり(通路で2日+お庭側1日)でどうにか終わりました。以前、お庭側を見て見ぬふりして泣きを見ているので(腰まで埋まりながら除雪)、この冬は結構広めのスペースを死守。でも新しいプラスチックのスコップのおかげでだいぶ楽になりました。
上の画像は除雪後に撮った真っ直ぐで長いつらら。なぜか1本だけ長~く下がってて珍しかったので。危ないので後で落としたけど、どれくらいまで長くなるか見たかった気もします。(上の状態でたぶん70~80㎝)
お出掛け延期
週末はお出掛け予定でしたが、強風&昨日のみぞれ(=再凍結で滑りやすい)で明日に延期。今はよく晴れているけど結構な風音が…。
お出掛けといっても大した用事でもなく、リサイクルショップと美容院でどちらも息子の用事だったりします。中古のゲームを売りに行くついでに髪も切りたいって。息子の髪は今も基本的には私がカットしてるけど、最近は数回に1度は美容院でカットしているんですよね。
息子も体調の事があるので遠出は土曜日の方がいいんですが、無駄に運転で怖い思いはしたくないので。。。明日はあまり遅くならないうちに行ってこようと思います。