つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

春色のモモンガ羽織を2枚縫いました

生地の整理で見つけたハギレで(「見つけた」っていうのもどうかと思うけど)、モモンガ羽織を縫いました。※2枚ともイエロー系なのはロックミシンの糸を替えずに縫おうと思ったからです。

 

レトロポップな花柄モモンガ

落ち感が強くサラッとしたポリエステルスムース。70年代風のレトロポップな花柄で、今まで着物に合わせる発想はなかった生地。でも意外といけるんじゃない?って気がして縫ってみたら全然大丈夫でした。

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見えないけどチェーンクリップで留めてます。

 

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袖口は共布で切り替え(リブ仕様)。ロックミシンだけで縫えます。

 

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生地アップ。 

 

ちなみにこちらの生地は150㎝幅、長さが90㎝しかなかったので、切り替え布(襟~前立て~裾)の幅を細くして調節しました。ホントは120cmくらいあれば切り替え布の幅を普通の羽織と同じくらいの幅に出来るんですけどね。

サラサラとろとろして滑りやすい生地なので、極端に滑りのいい綸子とかに羽織ったら肩が落ちやすいかも。ウールや木綿、紬なら大丈夫な感じです。

 

ラメ入りレモンニットモモンガ

もう一つはラメ入りのコットンニット。紬っぽい節があって無地系ながら生地に表情があります。例えが変だけど皮をむいたレモンみたいな感じっていうか。

ちょっとミスって袖が長過ぎたのでカットして縫い直しました。その関係で袖口を太くしてみたんですが、もう少し細い方が収まりがいいような?

※こちらも着丈の調整部分を少し切り取っています。

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こちらもチェーンクリップ留め。

 

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こちらの方が袖がたっぷりしてます。

 

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キラキラ感が上手く写らなかったけどラメ入りです。 

 

この生地は190㎝×100㎝だったかな。出来上がりサイズ(縦横比)も1枚目と違いますが、なんとなく大丈夫な感じに仕上がるのがモモンガ羽織のいいところ。

 

ハギレのサイズによって調整

ハギレなのでサイズはまちまちですが、生地幅は「裄丈×2」程度あれば大丈夫。長さは120㎝位欲しいけど今回みたいに90㎝でもどうにかなります。 

以前紹介したモモンガ羽織は四角いまま畳んで縫っていましたが、着丈がかなり長くなるのでちょっと切り取って細工するようになりました。(この切り取り方についてはまた改めて載せます) 

とはいえ長い丈も悪くないと思うので、次は切り取り無しで縫ってみようかな。

 

四角いまま縫うバージョンの記事はこちら。(袖口は切り替えじゃないので普通のミシンも使ってます) 

 

 

もじり袖バージョンのその後

そうそう、もじり袖バージョンのモモンガ羽織のその後を書いていませんでした。リブを途中まで外して付け直したものの、いまいち釣り合いが取れず結局全部外して付け直し。リブに細工をして色々頑張ったんですが、脱ぐ時の静電気が酷くてそれ以上直す気にはなれず。着ている間はそれほど静電気を感じないので、ぬくぬくな上っ張り的な感じで着ています。

 

コレです。(作り方まで書いたのに…) 

直した後の方が着やすいし前から見た時にスッキリしたのは確かなんですが、全体のシルエット的に和の羽織っぽさが減った感じで。その辺をどうにか出来たらまた紹介したいと思います。 

 

…って呑気にブログ書いてたら大相撲中継見るのをすっかり忘れてた! 今慌てててテレビをつけたらちょうどこれから稀勢の里の取組ってタイミングでした。(ラッキー)

なんだかんだ言ってやっぱり注目しちゃうし、勝っても負けても稀勢っぽいよなぁ…なんて一瞬思っちゃったけど(失礼)、とりあえず初日にちゃんと勝ってよかったです。

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