すっかり忘れていた着姿まとめ。今更って気もするけど…数が少ないのでまとめて上げます。
4月
記事を見返していて、里帰りって4月だったんだなぁって何だかビックリ。3か月しか経ってないのが不思議な感じ。直後からバタバタして非日常な感じだったせいかも?
里帰りその1
何だか気持ちが乗らなくて、おうち仕様のままモモンガ羽織を羽織ってごまかす(ごまかしきれてない)。コレで飛行機に乗ったと思うとかなりビミョー。(到着後に実家の玄関でパチリ。移動の疲れで着物も自分もヨレヨレ…)
里帰りその2
出先のパウダールームで(人がいなかったので急いでパチリ)。オフハウスでGETした洋服用のモモンガカーデを羽織ってます。完全におばあちゃん仕様だったせいか、行く先々でなんだかとっても親切にして貰えました。
ジャージ着物試着
色々ミスりながら完成させたジャージ生地の着物もどき。もっとカジュアルに仕上がると思ったら案外普通で拍子抜け。前身頃の接ぎ位置と袖の裁断をミスったのが非常に残念。でも微伸縮のおかげ楽に動けるし、ラフに着るにはいい感じで満足。
クレヨンのらくがき柄ウールにオレンジ唐草半幅
手に取りやすい位置にあった物同士の組み合わせ。帯が派手すぎる気がしたけど案外この位でいいのかも。幅を半分に折ったままのリボン返しは羽根の左右が揃って満足。
クレヨンのらくがき柄ウールに月の満ち欠け半幅
成り行きで帯端を少し折り返したらメリハリが付いて結果オーライ。こちらもリボン返し的なアレンジ結び。長くて幅のある帯なので、結んだだけでかなりのボリューム。
5月
多忙につきほぼ更新無し(着物を着たのも数えるほど…)
6月
バタバタがやや落ち着いて着物もぼちぼち復活。しばらく空いたせいかちゃんと画像が撮れずに試行錯誤。(大きな鏡の位置が決まるまでは玄関で撮るつもり)
矢羽に撫子の浴衣(着物風)
蒸し暑かったので浴衣を着物風に。リサイクルショップでGETした夏用の帯締めは2本で324円。なんとなく清楚系。
小花づくしのサラサラ単衣
見づらいけど半襟はレースを叩いた自作品。半幅は引っ越し後に覗いたリサイクルショップでGET。手先を広げた貝の口、念の為に帯締めで押さえてます。
若草カラーのサラサラウール
半襟は100均のパッチワーク用のハギレを半分に切って繋げただけ。市役所に行く用事があったので帯は同系色の馴染ませ系。結びは矢の字で念の為に帯締めでホールド。
難ありのシルクウール
肩山のヤケで108円の単衣(シルクウールor麻の交織?)。色合いも感触もサラッとして涼しいです。帯は浴衣向けの化繊半幅で文庫崩し。帯締めは要らなけどアクセントで使用。
今までは「おうち着物」のまま外に出ることはほとんどなかったけど、今はそのまま近所にも出ています。「おうち着物」から「ふだん着物」へ変化…って大差ないか。
キチンとしてる感は相変わらず低いけど、透け防止etc.は今までより気を遣うようになりました。しばらく着ていない「ぶっ飛んでる系」は気が向いたら袖を通すかも。無理せずその時の気分に合うものを着たいと思います。