今日は竹に梅の浴衣に赤の独鈷帯。
紺浴衣+赤半幅 浴衣の基本って感じの組み合わせ
昭和感満載
プレタの浴衣も嫌いじゃなけど、このところ昭和感満載な注染に手が伸びる感じ。これはミシン縫いと手縫いの併用ですが、ファブリック浴衣ではなく裏までしっかり染めが入っています。個人的に柄が梅だけじゃなく竹も入っているところが気に入ってます。
合わせたのは木綿の独鈷半幅。色味的には昨日の白独鈷の逆バージョンでビミョーに朱寄りの赤です。直球の昭和コーデですが着ている人間も昭和生まれ、まぁOKって事で。
文庫のアレンジ(花文庫の羽根を広ないバージョン)
花文庫
文庫の羽根をジグザグに畳んで上の羽根を跳ね上げるように広げたら(=花文庫)、帯が赤いせいか可愛くなり過ぎ…とりあえず上の羽根は元に戻しました。どちらにしてもリボンっぽいし大差ないような? 羽根を二重にしないで(長くして)「だらり」っぽくするとか、アシメトリー気味にした方が子供っぽくならずに済んだかも。
色のせいかキティちゃんのリボンっぽい?
安心の濃色浴衣
このところ紺の浴衣ばっかりだけど、その日に着たいものを着たらこうなったって感じ。まぁ手持ちに紺の浴衣が多いっていうのもありますが。淡色の浴衣も涼しげでステキだけど汚れる心配のある日は無理して着ることもないし。あんまり気にしながら着ても疲れるだけだし。
☆ ☆ ☆
昨日は息子のお祝いディナーって事で近所のとんかつ屋さんに行きました。タイミング的にちょうどよかったようで、少ししたら次々とお客さんが入って満席に。個人のお店なんですが、評判通りとっても美味しくて息子も満足していました。
帰りにケーキを買うのは時間的に無理でした。割と近所に素敵なお店があるようなので、探検がてら後で息子と行ってみようと思います。
相変わらず朝が弱くスッキリと起きられない息子ですが、学校の課題は自分で決めたルール(昼食前orお昼を挟んだ午後の早い時間でその日の課題を済ませる)を守っているようです。
まだまだ子供だなぁ…って部分があるかと思えば私の方が置いて行かれそうな部分もあったり。息子はどんどん成長していて、同じ場面でも今までと違う感じ方や考え方をしても不思議じゃない。なので私も思い込みで決めつけずにちゃんと耳を傾けなきゃ…って。改めてそんな事を思いました。