今日は兎の浴衣を襟付きで。
ダイソー手ぬぐいの半襟
半襟はこの間ダイソーで見つけた淡い色の手ぬぐい。晒の筒袖半襦袢に安ピン留めして、4㎝幅のベルト芯(先を丸くカット)を襟芯代わりに入れています。この半襦袢にも衣紋抜きは付けずに胸紐を掛けています。
襦袢の胸紐
私の襦袢の胸紐の掛け方はこんな感じ…って前にも書いたけど自分の確認用に書いてみます。半襟の重なりのすぐ下に胸紐を渡し背中でクロス、そのまま前に持ってきてウエストの少し下で蝶結び(紐の先は結び目の左右に絡めておく)。
以前と変えたのは襟を押さえる位置だけ。この位置だと半襟をしっかり押さえられるしバストトップの上を通すのでズレにくいです(補正無しなので中途半端な位置だとズレて思いっきり緩みます)。
晒の滑りにくさに助けられているのもあると思うけど、衣紋の抜きも安定して襟も乱れません。
省けるものは省く
半襟は安ピン留め、衣紋抜き無しで胸紐。半襟も衣紋抜きも縫い付ける手間なんて時間とやる気のある時ならどうって事ないけど…気が乗らない時はホントに面倒。普段着だし、省けるに越したことはないと思ってます。
今日も髪がモワモワ…
利休結び(羽根と垂れが二重の矢の字)
淡い色とはいえ手ぬぐいの柄がほとんどわからない…
☆ ☆ ☆
虫刺されその後
昨日と一昨日ぶよに刺されたところはやっぱり腫れてきたし酷い痒みも出てるけど、直後にそれなりの対処が出来たところは少しマシな感じ。数時間おきにムヒアルファEXと別件で処方されたアンテベート(ローション)を塗って様子をみています。←あんまり褒められた事じゃないけど…私自身に処方されたものを自己責任で使ってます。
座っているとそうでもないけど、立ったり歩いたりすると腫れてる部分が地味に痛くて時々強烈に痒くなるって感じ。とりあえず無理になったら脱げばいい的な感じで浴衣に着替えたけど、今のところは我慢出来る感じ。(浴衣でも裾が当たるけどジーンズの方が強く当たって痒みが増す感じ)
そんな訳で刺されたところに50℃位のシャワーを当てる荒治療はとりあえず保留にしてます。
前回みたいにならずに治りますように。。。