今日も浴衣を襟付きで。(ここ数日より少し気温が上がって普通に浴衣でも良かったような…でも襟付きでも全然快適)
半襟にしたのは100均手ぬぐい(畳んで安ピン留め)
肌襦袢に直接半襟をつける
芯を包んで安ピン留め
今日も100均手ぬぐいを畳んだ半襟で安全ピンで留めているだけ。でもつけているのは半襦袢ではなく肌襦袢。余り気味の肌襦袢を半襦袢代わりに出来ないかな?って前から思っていたのを今回初めて試してみました。
襟の土台無しでいきなり半襟を付けるのは無理なので、まず差し込み式の襟芯を手ぬぐいで包み、肌襦袢の襟を挟んで安全ピンで留めました。ちなみに衣紋周辺は5~6㎝間隔とやや細かめ、下の方は少し広めの7~8㎝間隔です。
襟元が崩れないように着る
手ぬぐいの長さは90㎝位。それより下は襟がない状態なので、襟元の緩みを後から直そうと思っても下から引けない…とか思いつつ、実験なのでとりあえず着用。
着る時はとにかく襟元を直さなくて済むように気を付けました。普段より丁寧に襟を合わせて、交差部分のすぐ下を胸紐で押さえてます。今日は綿ニットのキャミの上にガーゼの肌襦袢っていう滑りにくい組み合わせが味方をしてくれた感。
結果上々
洗濯物を干したりご飯を作ったり、普通に家事をして半日経過。今のところ特に問題なく過ごせています。横着にも程があるかな?とか思ったけど結構普通に着られてビックリ。
とりあえず肌襦袢を半襦袢に使いまわせる事がわかったけど(※基本的にお家で着ることが前提)、いちいち襟芯を包みながら留めるのはちょっと面倒。とりあえず半襦袢幅の襟を縫い付けてみようかな。
どうでもいいけど毛先にチェリーピンクのカラーバター入れました
かなり横着したけど衣紋も普通に抜けてます
半襟(手拭い)と帯の色は浴衣の柄に合わせたつもり
着ているもの
メイン
インナー
☆ ☆ ☆
昨日、カラーバターで毛先に色を入れました。いつもは乾いた髪に塗っているけど、今回はシャンプーの後で放置時間はいつもより短め(本来の使い方)。タオルドライをしっかりしてから大雑把に毛先に塗ってしばらく放置。いつもより時間が短めなのに意外と色が入っていてビックリ。
お風呂場だと塗った後それなりに保温出来るのがいいのかな? 乾いた髪より伸びが良くて量も少なめで済むし、服につく心配もない(手も染まるけどボディソープで頑張れば落ちます)。そんな訳で今後もお風呂で使うつもりです。