今日はこの間とは別の南瓜カラーのウール紬。
前髪が鬱陶しいのでピンで留めてます
鮮やかなグリーン
コレも当たりの多かったセットの中の一着。腰紐を低めにすれば普通にお端折りが出る身丈で身幅はジャスト。撥襟なので気軽に着られます。画像だと色が沈み気味だけど、実際はインパクト強めの鮮やかな緑。って事で着物の柄に合わせた色(淡い橙)の帯にしておきました。
この緑を生かして、赤い帯にスノー柄のネルの半襟(アイボリー)を合わせたらクリスマスコーデになりそう。クリスマス頃に着てみようかな。(忘れなければ…)
伸ばしたいとか言ってたけど襟足の毛先を少しカット
博多帯(半幅)
リサイクルショップで見つけた正絹の博多半幅。シミも汚れも特にないのになぜか他より安い540円。理由はおそらく両端を閉じていない(折り込まれてもいない)為、ほつれているように見えるから。
切りっぱなしの端っこには紙タグを剥がした跡があり、どうやら博多帯のよう。素材は正絹っぽいけど自信無し。でも帰宅後の燃焼テストで正絹と確定してラッキーなお買い物になりました。(似た様な半幅を持っているのでホントにラッキーなのかはビミョーだけどw)
この半幅はポケット付きなんですが、柄を上にしないとポケットが使えないんです。個人的には下に来る方が好きだけど、この半幅に関してはこの向きで使う事になりそうです。(今日の巻き方だとポケットが右寄りにきちゃうのがやや残念)
利休結び(矢の字の垂れをジグザグに畳んだ感じ)
伊達締めベルトお試し中
ここ数日は帯の下に伊達締めベルトをしています。少し低めに腰紐をして上半身を整えるところまではいつも通り。胸紐をパスしてコーリンベルトを緩く使うのが最近のパターンでしたが、コーリンベルトの代わりに伊達締めベルトを使ったらどうだろうかと。
上半身を整えたら伊達締めベルトを背中から回し、一旦仮留め(緩めに)して背中の皺を取ってから留め直してます。面ファスナーなので留め直すのも楽だし、普通の伊達締めと違って凸凹しないので帯に響かないのも(前板は使わないので)いい感じです。
この画像が実物に一番近い色かも
☆ ☆ ☆
昨日は写真を撮りそびれたまま脱いでしまったので画像なし。赤いチェックのウールに葡萄色(明るい色の方)のウール半幅、外出時に着た絞りの羽織はそのまま夜まで羽織ってました。
息子は昨日はスクーリングで普通にバスで通学したんですが…学校に着くなりいきなりメール。午後の授業で使うスポーツシューズ(体育館履き)を忘れたとの事。やれやれと思いつつ、単位を落とす訳にもいかないのでお昼休みに届けました。
気を付けていてもうっかりする事はあるけど、遅刻と忘れ物をしないって基本中の基本。息子の場合ブランクもあるし今は練習中って思えばいいのかな。
気を付けているつもりなのに注意力が散漫になってしまう感じって凄くわかるし、本人もなかなか辛いものがあるんですよね。。。とはいえ結局自分の立場が悪くなるので、社会に出るまでにしっかり押さえて欲しい部分です。