今朝リサイクルごみを出しに外へ出たら、外の方が温かくてビックリ。気温的に丹前では暑そうだし通院日なので出掛けるまでのちょこっとの間だし、さて何を着よう?
で、こんな感じになりました。
ユル過ぎ。
対丈の着物≒薄い丹前?
先日この着物を着た時のコメント読んで、ほんとこの柄って昭和の古着(洋服)っぽいよなぁって。ピッタリな丹前よりちょっとだけ長いし、素材の厚さや張りが全く違うので、短く着て、腰紐をかなり低い位置で結んでブラウジング。そのままじゃナンだし、上からレトロな感じのちょうちょベルトを巻いてみました。
腰紐とベルトは前上がり後ろ下がりに。腰に引っ掛けて巻く緩いベルトみたいな感覚だと安定します。ただ、裾が広がってしまうとバランスが悪くなるので、上前も下前も最後に引き上げて着ました。(ここは普通の着物の着方と一緒)
襦袢無しでカットソー
襦袢を着ないで黒のカットソーの上に着物を直接羽織ってます。袖が四角いカシュクールのワンピを着るような感覚なので、襟芯なしで全然OK。衣紋が抜けても詰まってもまぁそんなもんかなって感じ。なんとなく割烹着って気分じゃないので(中にカットソー着てるので割烹着まで着たら暑いし)、食事の支度もたすき掛けで済ませてしまいました。 最初はコットンパンツを中に履いてたんですが、気温も高いし動きにくかったので短い裾よけに替えました。
着方と気分と立ち振る舞い
どっちかっていうと着流しの方が気分的にも近いです。ベルトより上はちょっと位はだけてもカットソーを着ているので気にならないし。普通の着物の時は椅子に座っても足を組んだりしないけど、この格好だと動きもラフになってしまいます。ただ、個人的には中に着るカットソーは、タートル以外ならスクエアネックがいいと思ってます。普通のラウンドネックだと場合によってはホントの着流しみたいになりそうなので。
着ているもの
以上、見た目も着心地もユル~い本日のおうち着物でした。