今日も暦をガン無視して楽な方に流れました。暑いし。
サラサラで涼しい。快適。
もちろん裸足。
サラサラ軽いしじら織
今日も暑さに負けて浴衣着てます。しかも涼しさランク的に1,2を争うしじら織。今からラスボス着ちゃってホントの夏になったらどうするんだ?って思わなくもないんですが、暑いのヤダし…。ちょっと固めだけど、サラッと軽くて肌にまとわりつかず、光にかざすと透けるけどこの色のおかげで家なら裾除けなしでOK。滑りにくいから着くずれもしにくく、格子で左右のバランスも見れるので着やすいです。
これも半襟を合わせたら夏着物としても着れそうな感じ。白かアイボリーのレース半襟あたりが涼しげでいいんじゃないかと思います。
リサイクル万歳
リサイクルショップの着物コーナーでGET。1500円位だったと思います。しつけこそなかったけれど着た形跡がほとんどなく、手縫いでちゃんと縫われているし身丈も自分的には充分。身幅がやや広めだけど下前をちょっと折り返して着れば大丈夫。滑りにくいので折り返したところも崩れにくいです。いかにも夏って感じの藍色×落ち着いた赤の組み合わせも気に入ってます。
畳み方に難あり。襟に変な折り目が…。
貝の口、ちょっと大きめになっちゃいました。。。
リレーコーディ →→帯をリレー→→
昨日はすっかり忘れてたリレーコーディ。5/29のコーディから辛子色の半幅をリレーしました。この半幅は綿製で芯無し。ヘロヘロだけど自作のインベーダ帯の半分くらいのボリュームで結構涼しいです。見た目的にも浴衣の生地が軽いので、あんまりどっしりした帯は合わないけど、この程度なら大丈夫かなと思ってます。
…っていうか、浴衣って着物と帯しかリレー出来るアイテムがない事に今更気づきました。浴衣は今日着たらお洗濯。明日はどっちを残そうかな…って考えるまでもなく、次も帯をリレーって事で。。。
横から見るとぺったんこの貝の口。
背もたれOK貝の口
基本的に着物着てる時って背もたれは使わないんですが、こういうぺったんこな結び方だとちょっとだるいなーって時にも帯を気にせず寄りかかれます。まぁいつものゆったりした結び方の時も、疲れたら寄りかかって潰れたら直すって感じですが。帯締めを省略しているので、もう少し小さく結んだ方が羽根が安定したかも。帯が柔らかいので動いているうちに羽根がてろーんとしがちなので。
着ているもの
外
- 格子柄の浴衣(しじら織) *腰紐×1 胸紐×1
- 木綿の半幅(芯なし)
中
- 肌襦袢 *幅広の胸紐(伊達締めっぽい感じ)×1 ←補正&汗取りも兼ねてます
- ベルトつき前板
以上、完全に夏仕様の本日のおうち着物でした。