つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物で過ごしています

かぎ針編みのポンチョを試着

 

編み上がったポンチョ、着物の上に着てみました。

 

f:id:aki67:20150406205430j:plain

顔消してるけど嬉しくてアハハうふふ状態。

 

f:id:aki67:20150406205431j:plain

なんだかラブリー。着物に合わせる前提だと抵抗がなくなる不思議。

 

f:id:aki67:20150406205432j:plain

帯がちょっと隠れる位の丈。重過ぎずあったかい。

 

●着物前提だと基準が変わる不思議●

私は洋服の時はアメカジ系とかアーミー調とかレトロっぽいのが多くて、ボトムはパンツがほとんど。ほっこりナチュラルの対局にあるようなアイテムなんです。(森ガールみたいな路線を着ると罰ゲーム状態になるしw)

このポンチョもその感覚で考えると完全に守備範囲外。なのに着物に合わせることを前提で考えると全然アリになってしまうのが自分でも不思議。着物の色とか柄がかなり可愛らしいものでも、ほとんど抵抗なく着れちゃうし。どうしてなのか自分でもよくわからないけど、着物って時点でコスプレ枠になってるのかな?w

 

●編み物したい熱●

ぼんやりして何回も編み間違えて「うわあぁぁん」ってなったり、毛糸が足りないのが分かって全部解いて別の物に変えたり、なんとなく気が向かなくて数日放置したり・・・って感じのこの冬の編み物だったんですが、これで編み物もしばらくお休みかなって思ったらなんかつまんないですよ(´・ω・`)。。。久しぶりに続けて色々編んだら「編み物楽しいなぁ」って思い出した感じ。

代わりに縫い物すればいいかって思うけど、ちまちまと手を動かしたい気分なんです。でも夏糸はあんまり持ってない・・・。今は材料を増やさないようにしてるので(罪庫だらけ)、あっという間に来る秋を見込んでこのまま毛糸で編み物しようか、手持ちのちょっとの夏糸で編める小物を編もうか思案中です。

 

作ってる時も面白いけど、やっぱり出来上がった時の「あははうふふ」が原動力かな~って思います。何か作るのってやっぱり楽しいなぁ。