11月は体調不良で着物を着た2日以外は全て「お寝間着」or「病院で貸し出されるお寝間着もどき」っていう状態。まとめるほどの量がないけど一応残しておこうかと。
久々に着た縞々ウール。見えないけどタートルイン。※鏡撮りのまま反転してません。
みのむし的配色のユルユル着付け。
これも縞々。ハイネックのカットソーイン。※鏡撮りを反転してます。
おばあちゃん的配色。これもユルユル着付け。
着物はこの2回きり。どちらもピシッと着れる体調ではなくて、裾よけの時点からユルめ。裾もほとんど引き上げずズトーンって感じだけど、思いっきり緩い着付けでも案外着崩れないのかなって思いました。
ゆっくりした控えめな動作しか出来なかったのもあるし、滑りにくい素材に助けられていた部分もあると思うけど、こういうザックリ素材の場合は紐類はかなり緩めでも大丈夫なんだなぁって感じました。(補正無しなのであまり締めない方が皺も出にくいし)
昨日も久々に着てみましたが、腰紐をギュッと締めるのはまだちょっと厳しいので今日も滑りにくい素材にしてゆるめに着ました。
今までも体調で着方を変えるのはそれなりにしてたけど、この2か月位の色々は更に着方を考えるきっかけったような。そう思うと今回の体調不良も無駄って訳じゃなかったのかな…なんて。(回復傾向だから言える事ですがw)
おうち着物も体調を見てぼちぼち再開…って感じになると思うし、しばらくはお手軽なタートルインばかりになりそうだけど、着て過ごせるのは嬉しいです。ゆったり着るのも悪くない気がするので、色々試してみたいと思います。