久々になってしまった着物はクリスマス用に作った半襟でクリスマスじゃないコーデ。
どうなんだろコレ。
引きで見ればそんなにうるさくないかなぁ。
久々に長襦袢で着てみる
クリスマスカラーの半襟を作って長襦袢に縫い付けてたのに結局出番なし。何パターンかコーデを考えていたけど、今日の日付でコテコテのクリスマスコーデをするのもなんだかなぁ…って事で、今日はこの長襦袢&半襟で別コーデにしてみました。
袖丈・袖幅・裄丈
私の持っている着物はリサイクル品でサイズもバラバラ。とりあえずこの着物は襦袢の袖とまぁまぁ合ってるのでOKって事に。本当は手持ちの着物と襦袢の裄・袖丈・袖幅が全部揃っていれば半襟の事だけ考えて選べるんですけどね。(多少の小細工で調整出来るにしても)
チェックの色と帯の色は大体同じ。
胸紐を縫い付けた長襦袢
この長襦袢には衣紋抜きではなく背中に胸紐を縫い付けています。コレは衿から17cmの位置ですが、私の場合15cmだと詰め気味で20cmだと抜き気味になるみたいです。紐は左右同じ長さにしないで、背中から前に回したら長い方を短い方に掛けて、そのまま再び背中に回して前で短い方と結んでます。他所の着物ブログで見かけた方法で(どこで見たのか忘れちゃった…)、輪っかのおかげで締めすぎず緩すぎず苦しくならずいい感じ。ちなみに胸紐は綿ローンの自作品です。
↓縫い付けてるのはこれと同じ胸紐。(その後量産)
貝の口。(衣紋の畳み皺が酷い…)
小さめ着物
今日の着物は全体的にやや小さめ。お端折りはギリギリ出るけど身幅がもう少し欲しい。(裄&身幅出しは手つかずのまま…) 襦袢の抱き幅がやや大きい事に加えて、襦袢が正絹で柔らかい&着物がウールでやや張りがあるので余計に身八ツ口から襦袢が見えやすい感じ。
今日は長襦袢の下にコットンブロードの裾よけをつけているので余計に身幅が足りない感じがするような。脇で1.5~2.0cmずつ平行に出せば大丈夫な筈。(※自分用メモ)
小さめ着物の中に着込んでる割にはモコモコしないで着れた。(本人比)
着ているもの
着物類
- 灰赤チェックのウール着物(撥襟) *腰紐1 幅広胸紐(自作・伊達締めっぽい形状) 正絹伊達締め
- 柿色の博多献上(正絹) *貝の口
- 起毛チェックにチロルテープの半襟(自作) *長襦袢に手縫い付け 4cm幅の糊なしインベルを差し込み襟芯として使用
肌着類
小さめ着物の中にそこそこ着込んでいる割にはまぁ着れてるのでよしとしましょうか。
ちょっと畳みます。
お寝間着+丹前で過ごしていたのに比べればちょっとは上向きなのかな。体調不良が続いてるせいか心の状態まで悪くなってしまって、抜け出せずにいます。「あーあーまた始まったよ…」って自分でも思います。
でも抜け出してもいいとか楽しく暮らしてもいいとは思えない理由が自分の中にあって、それを解決出来るまでは騙し騙しやっていくしかないんだと思います。人との関わりは楽しいけど辛い、元々両方の気持ちが同時にある私ですが今は辛い方が大きいみたいです。
考えれば考えるほどわからなくなります。訳わかんないこと書いてすみません。