この地方の桜はまだまだ先(完全な雪解けまであとちょっと)ですが、今日は桜カラーでおうち着物しています。
近くで見る紅色のプチプチ具合が可愛い。(今日は半襟ふっくら)
桜カラー
節のプチプチが可愛いウール紬に合わせた半襟&帯まわりは春色。こちらの景色的にはちょっと先取りのコーデになりました。帯は独鈷柄っぽく見えるけど南アジアのどこか(ベトナム製だったかな…?)の文様です。このリバーシブル帯自体が春の色合いなので、両面が見える結び方にしてみました。
遠目だとピンクのウール紬。
晒の補正肌着
今日は自作の補正肌着をつけてます。「自分でできる着物のお手入れとお直し」に載っていた物で、イメージ的には晒を巻いている感じ。(足す方の補正も簡単に出来るんですが、私は単純に胸を平らにする為だけに使用)
せっかく作ったんだし、たまには使うかな~って感じで特に意味はなかったけど、小さめの着物の時は胸元が安定していい感じ。
この記事に晒の補正肌着の事を詳しく載せてます。
リボン結びを包んだ垂れをちょっと折り返してます。(潰れ気味…)
半幅の変わり結び
裏も見えるようにした変わり結び(思い付き)。なんだか皺っぽくなっちゃったけど、それなりに気に入りました。以下、自分用メモ。
胴に2巻き、垂れを上にしてひと結び、手を垂れで巻いてリボン結び。結び目の下から上へ長く残した垂れを通す(全部引き抜かない)。引き抜いた輪っかの部分に帯締めを通してリボンの下の位置で押さえる。結び目を包んでる上の1枚だけ両端を少し畳む。
横から見ると筒っぽい。
適当結び、皺っぽいけどそこそこふっくら。これはこれでアリかな。
着ている物
着物類
- 赤白のプチプチウール紬(広襟) *腰紐1 胸紐1 ポリ伊達締め 下前のお端折りは折り上げすに揃える
- 梅と桜のコットン半襟(自作)
- インベーダ帯・桜(自作) *思い付きで結んだ 前板無し
- たんぽぽ色の帯締め