100均の帽子クリップを使ったコーリンベルトもどきをお試し。(半襦袢の襟に使用)
肌寒くて確認したら最高気温が13℃(どんより曇ってるので体感的にはもっとひんやり)。迷わず中厚地のウールに手が伸びました。
パンダ柄の手拭いを半襟にしたら一番目立つ位置にお尻が…。
コーリンもどき装着
昨日作ったコーリンベルトもどき、早速使ってます。半襦袢の襟を留めて衣紋抜きにも通しました。襟が詰まり過ぎないようにゴムは緩めですが、とりあえず衿の重ね具合は安定しています。ただゴム自体の力が弱いので、衣紋の抜きを安定させる力は期待しな方がいい感じ。
でも夏の暑い時期、襦袢に胸紐を使わなくて済むのはポイント高いかも。
のっぺり感回避のつもりで折り返したけど…そのままでもよかったような?
久々のファブリック半幅
久々の半幅はハギレを継ぎ接ぎして初期に自作したもの。兵児帯レベルでふにゃふにゃしてるけど、リボン結びでも何でも気軽に結べるところがいいです。今回も前板無しなので、重なり気味の伊達締めと胸紐の結び目(捻じった部分)が表に響いてるような。(帯の折り返し位置でごまかしたけど)
後ろ側だけ髪を切りました。
後ろの毛先をカット
後ろの髪が衣紋に掛かって鬱陶しいし、毛先が横に流れてしょうがないので少しだけ切りました。全部切っちゃうとハーフアップでサイドの髪が落ちやすくなるので今回は後ろだけ。2ブロックの内側はあまり切っていないので外側との差が減りました。内巻き感はあまりないけど、とりあえずこれで様子見します。
全体的に皺っぽくてだらしない感じ、、、(襦袢の袖まで酷い事に)
リボン返し
リボン結びにして、片方の先を結び目の下から上にくぐらせて出しただけ。ちょっと重心が下がってるけどまぁOK。(帯揚げとか帯締めを使うほどでもないし)
背中の皺と衣紋のはみ出し
それより半襟がガッツリ出て背中が皺っぽい方が気になる…。着物だけ後ろに抜けちゃってる感じ。着物の衣紋だけをつまんで半襟がはみ出ない位まで引き上げたら、そのまま着物だけ前側に均して、余った分を帯の中へ。
そんな風に直したのが下の画像。(少しはマシになってるけど、横の皺が取れてなかったっていうオチ)
横の皺が取れてないw
着ているもの
着物類
-
格子ウール(撥襟) *腰紐1 胸紐1 ポリ伊達締め 下前のお端折りは折り上げない派
- パンダ半襟 *手ぬぐいを畳んで襦袢に安ピン止め
- ファブリック半幅(自作) *リボン返し 前板無し
肌着類
コーリンベルトもどき緩く留めるだけなら丸紐のままで問題なかったかも???(リメイク前に試せばよかった)とりあえずコレはコレでいい感じなのでこのまま使います。