今日は曇りで割と涼しいので(最高気温20℃)、浴衣ではなく薄手の単衣を着ました。
色合わせで頑張ったけどあんまり涼し気に見えない感。
帯に迷う。。。
半襟は着る前、帯は着物を着てから選びました。赤系の帯はなんだか暑苦しく見えたのでパス。淡い色同士でも悪くないと思うけど、なんだかぼやける感じがして無難な藍色にしておきました。
忘れないうちにメモる
今日の組み合わせなら淡い寒色系(=涼し気な色)の薄い半幅が合いそう。コーデ中に具体的に欲しいものが見つかったら、忘れないうちにメモっておこうと思います。帯でも縫おうかなって思っても、いざ縫うとなるとどの生地を使うかなかなか決められないので。
足袋は省略。(暑い)
動いたら暑かった
昨日よりグッと気温は低いけど、しっかりめの晒の襦袢は失敗だったかも。動いてるとちょっと暑いような…薄い方の襦袢にすればよかったみたい。(髪がモワっと広がって熱がこもってるのもあるのかな)
半襦袢のラインが響いちゃった。
襦袢の紐を緩めに
襦袢を着る時の紐を今回は緩めにしてみました。半襟が乱れるのが気になって、今までは割とピッタリに結んでいたけど、着ているうちにずり上がってきてみぞおちのあたりが苦しくなる時があって。襦袢は晒で滑りにくいので、着る時に気をつければ紐は緩めで大丈夫かな…と。
とりあえず半日経ったけどずり上がったままにならないし、きつく感じたり苦しくなる事もなくいい感じです。(コーリンベルトで止める時もゆるゆるで問題なかったのと同じ事か…って今更気が付きました)
貝の口と矢の字の中間みたいなアレンジ結び。
アレンジ結び
貝の口は帯の長さの余りを先に畳むから、胴に巻く分が増えて暑そう…って事で長い垂れを小細工で調整しました。まず垂れを全部引き抜かずにひと結び。それでも垂れが長いので、そのまま全部折り上げずに矢の字方式で余りを下に残しました。
結び方は違うけど何となく利休結びと印象が似ているような。華やかさは利休虫びの方が上だけど、こちらの方が簡単で結び目もしっかりするような気がします。
利休結びにちょっと似てる。(こっちの方が簡単)
着物類
- 花柄のヒッコリーみたいな化繊着物(撥襟) *腰紐 胸紐 ポリ伊達締め
- 小花柄のコットン半襟(自作) *4cm幅の糊なしインベルを差し込み襟芯として使用
- リバーシブル半幅(正絹) *やの字アレンジ 前板無し
肌着類
- 晒の筒袖半襦袢(自作) *背中に紐付き
- 薄手コットンの裾よけ(自作)
- ストレッチレースのハーフトップ
- 普通の下着
以下、息子の事etc. 着物とは全く関係ありません。
息子はお昼からなんとか登校しましたが、あまり調子が良くなくて学校までのクルマの中でもぐったりしていていました。午後は学祭の準備の時間、おそらくみんな賑やかにしていると思うのでちょっとしんどいかも。
調子が悪ければ悪いなりに出来る事をするとか、どうしても無理そうなら保健室に行くとか、そういうのが出来ずに「いつも通り」を演じてしまうとかなりきついと思います。調子悪いなりに人の中にいるって難しいけど、それが出来ないと出て行けなくなっちゃうので。(息子以上に私自身に言える事なので偉そうな事は全然言えませんが)
ホントにこれでいいのか私にもわかりません。でもずっとお休みし続けるのはよくないだろうし、少しずつでも行ける日は行くって先日の面談でも確認したので、少しずつでもいい形に繋がってくれたら…と思います。
迎えのクルマに乗ったらきっとグッタリしちゃうと思うので、晩ごはんは何か美味しい物を作って食べさせてあげたいです。