今日は紅型っぽい民芸調の秋色ウール着物。
帯まわりでアクセントをつけたつもり。
落ち着き系コーデですが、実は結構ぶっ飛んでます。
サイドの髪をかき上げると内側はこんな感じ。
※基本的に真っ直ぐ下ろしているのでほとんど見えません。
カラーバター
この間も書いたけど、色が入っているのはごく一部。一昨日染めたばっかり&光の強い場所で撮ったので結構色が出ていますが、普段は真っ直ぐ下ろしているのでそんなに見えないし、サイドの髪を全部耳に掛けると耳の後ろに覗くのはブルーが少しだけ。上の画像ほどインパクトはないです。
今日のコーデのポイントに使っている色とリンクしているのじゃ単なる偶然。でもそういうのもちょっと面白いかなって。
吉弥結びが上手くいかない…orz
っていうか全体的に後ろがぐちゃぐちゃ、、、
全体的にグタグタな原因は着物を着る前
今日はいつも以上に背中に変な皺が出てしょうがない。着物自体の着方というより、半襦袢に使ったワンタッチ伊達締めの位置がおかしいのが原因のような。身八ツ口から襦袢の袖(筒袖の付け根)が覗くのが気になって、かなり高い位置に巻いたんです。
帯より伊達締めの位置が高い=帯の下半分は中がスカスカ。反り身なので後ろ側に変な段差出来る→表に響いて着物の背中に皺→直そうとして身八ツ口を引き過ぎる→背中&身八ツ口周辺全体がグサグサ…って事ではないかと。
原因らしきことはわかったけど着直すのも面倒…次回気をつけるって事でw
とりあえず直せた(肩関節が固いので一苦労)
着ているもの
着物類
肌着類
- 筒袖半襦袢(自作) *ワンタッチ伊達締め
- 綿ブロードの裾よけ(自作)
- ベア天カットソー+普通の下着
- 普通のソックス