チャルカのどんぐり帽。模様編みに慣れるまで何度か編み直しつつどうにか完成。
畝の出方が面白い。
裏側。
とりあえず被ってみた。
着物っぽく見えるけど丹前です。
感想
- 形が可愛いし特徴的な畝の出方がいい感じ。
- 厚みの出る編み地でズッシリしてるけど型崩れしにくい。
- 被り口から編むので編みはじめの時点でサイズを確認出来る。
- 増目も減目も単純、模様編みも簡単。(慣れるまで何度か間違えたけどw)
- 色違いでいくつか編みたい!
おまけ
今日はこんな格好で過ごしてました。(※ベレーは試着のみ)
スウェット2枚重ねの上に丹前。ぬくぬく。(着膨れ酷いw)
この丹前はMサイズでちょっと丈が短いけど、ガウンみたいな感覚で羽織れてとっても便利。チェック柄が可愛くて気に入ってます。
角帯みたいに見えるのは自作の伊達締めもどき。幅10cm×1m位の両端に腰紐位の幅の紐を縫い付けてあります。(ハギレで適当に作った物で伊達締めとしてはイマイチだったけど思わぬところで役に立った)
デニムのポケット付き超幅広ベルトも丹前の時に便利なんですが、体調がイマイチで横になったり起きたり…って感じの時は伊達締めもどきの方が寛げる感じ。ロット釦やリベットが付いているのでちょっと気になるんですよね。(っていうか丹前のまま転がるなって感じですがw)
さて。痛みもほぼ治まったし、次は明るい色のどんぐり帽を編もうと思います。