今日は冷蔵庫がほぼ空っぽ&お米も底をつく寸前で隣町のスーパーにお洋服で行き、帰宅後にお着替えしました。
タートルは細かいラメ入り。(MPLのパターンで自作)
半分お着替え
お買い物にはこのタートルにデニムのタイトスカート(ロング丈)で綿入りのカモフラ柄ジャケットで行きました。で、帰宅後にタートルは脱がずに裾除けだけつけて着物に。帯はタートルの色に合わせてのスノーマンのニトリ帯。襦袢がないだけでかなり楽だし温かいです。
かなり冬仕様な感じ。
折り上げるか揃えるか?下前のお端折り
私はどちらかというと下前のお端折りを折り上げない方が好きだったんですが、最近は半々という感じです。
折り上げずに揃える理由は、「中で揃えた方が直しやすい」「折り上げたところが抜けやすい」の2つなんですが、滑りにくい着物の時は折り上げた方がいいみたい。
お端折りの中から直す時って帯を上にずらせてお端折りの中に手を入れるんですが、滑りにくい着物だと直していない方のお端折りまで一緒に引っ張られてしまうんです。で、あれこれいじっているうちにもたついてくる。
つるつるした着物なら直す時に余計な部分まで引っ張られることもないし、折り上げても抜けやすいので今まで通り折り上げずに着て、滑りにくい着物の時は折り上げて着る方がいいかなって感じです。
片流し風のアレンジ結び。(帯が短いので)
片流しアレンジ
片流しにしたかったけどこの帯は短めなので、似た感じになるようにアレンジしてみました。文庫と同じ要領でひと結びしたら羽根を片側だけ作り、手先でひと結びしてそのまま端を出しています。
一般的には羽根をジグザグに畳んで片側に2枚作り、反対側は垂れ先を長めに垂らして、あとは文庫と同じ要領で手先で巻き上げて端を帯にしまう…って感じですよね。でも私が子供の頃に最初に覚えたのは今回のやり方で、コレを「片流し」って呼んでました。子供でも結べるようにアレンジした方法を教わったって事なのかもしれません。
衣紋は詰め気味。
とりあえずあったかい。(っていうか髪広がりすぎ…)
着ているもの
着物類
肌着類
- タートルカットソー(自作) *MPLのパターン(廃盤)
- コットンの裾よけ(自作)
- 普通の下着上下
- ハイソックス