小さく仕上がっちゃった並太1本どりのどんぐり帽。迷ってたけど結局7段目(増目が終わるところ)まで解いて編み直しました。
増やしたのは増目1段分の16目。結果的に全体で4段・16目増。きつくなりすぎた編み地にも気を付けて編んだらこうなりました。
このくらいたっぷりしてる方が落ち着く。
ちなみに編み直す前はこんな感じ。
髪切っちゃったからバランスもかなり違うけど。
平置きはこの記事の時とほとんど変わらないので省略( この記事に画像あり)。
同じサイズ感のベレーで髪の長さの違いを比較。
うにょうにょした癖毛が浮いてる…orz
好みもあると思うけど…やっぱり髪が短い方がバランス取りやすい。
前は編み物でちょっとアレンジする時も、頭の中であーだーこーだと考えたまま手を動かしてもそれほど間違えなかったんですよ。でも最近はチョイチョイ間違えるし勘違いも多くて…(老化?)。なので、今回は何がしたくてどこを変えたか一度書き出し、簡単な編み図を作ってそれを見ながら編みました。
このベレーは気に入っているし、今後もハンパに残った並太で編むような気がするし。普段着物+ベレーって大好きな組み合わせだし、ボブにも合うと思うんですよ。(ゆくゆくは色違いをパレットみたいに並べたい位)
お揃いのニットショールとかスヌードが欲しくなってくる。。。
顎ラインのボブだとマフラーとかショールをぐるぐる巻きにしも毛先が浮かないので、同じ毛糸で編みたくなってきちゃいます(首がスースーするし)。でも毛糸をたくさん使うし、保管に場所を取るので全色は無理そう…いい感じでアクセントになるようなのを編もうかなぁ。
…とか言いながら、杢グレーのどんぐり帽を編んでます(ハンチングを編みかけてたけど気が変わって解いた)。それが編み上がったらまきもの系を編みたいです。