今日はパステルカラーの煉瓦模様ジャガードに雪だるまのニトリ帯。
スモーキーで優しい色合いのジャガード織の着物(広襟)です。
直線模様のスモーキーパステル
チープな感じのジャガード織(多分化繊入りのウール)。優しい色合いにシャープな柄で甘くなりすぎずいい感じ。基本的に嫌いな色がないし地味でも派手でも構わずに着ちゃうけど、こういう藤色の系統って大好きです。コレもリサイクル品ですが、このテの素材には珍しく広襟です。(普段着には着やすい撥襟で全然OKだけど)
この帯と半襟、同じ臙脂が入ってて相性バッチリ。
後ろにも雪だるまが見えるように貝の口で。(衣紋、豪快に半襟が出てるw)
まとわりつき気味の裾
ネルの裾よけってぬくぬくなので、一度使うとつい手が伸びるんですよね。今日のは割と厚手のネル。着物の素材が割としっかり目なので、薄いとずり上がったままになりそうな気がして。
でもなんだか今日はいつもより着物の裾が纏わりついてるんですよ。静電気かな?って思ったけど特にパチパチしないし、足そのものにはくっついてこないんです。裾よけに着物の裾がまとわりついてるって感じ。
静電気なのか、ネルが悪さしてるのか…裾の方がまとわりつき気味。
原因は着物の裏のモケモケ?
何気なく着物の裏を見たら、思い当たる事が。アクセントの2色(ブルーとピンク)の糸が裏にモケモケと出ているんです。ネルの上にこのモケモケ…いつも以上に滑りが悪いのも頷ける。あと、裾をちょっと長めに着たのも理由のひとつかな?(かぎ針編みのルームシューズに裾が当たる)
裾の纏わりつき方が凄いw(裾よけにくっついてるだけで足裁きは問題ない)
今日は息子が夕方から隣町までブラバンの演奏を観に行くそうで(高校の部活の演奏会)私は送迎係です。ブラバンは好きだし一緒に聴けばいいんでしょうけど…人の集まるところはまだちょっとダメなので一度帰って来てからまた迎えに行くっていう。片道10kmくらいなので大騒ぎするほどじゃないけど。
今送ってきたところですが、風がすごく強い&一部路面凍結ありでちょっと怖かったです。帰りは真っ暗&路面凍結で更に怖い…ってこればっかりは仕方ないけど。何より息子が行ってみようかなって気持ちになって(実際に行けて)良かったです。(夏の演奏会は体調が悪くて結局観に行けなかったし…)
着ているもの
着物類
肌着類
- 美容襟(自作)
- 厚手ネルの裾よけ(自作) *やや短め丈
- スクエアネックのベア天カットソー(パット付)+普通の下着
- 普通のソックス