今日は格子のウール着物ににジグザグ半幅。(着物の内側に伊達締め)
半襟が波打ってる。。。
今日も成り行きコーデ
今日も手抜きで美容襟にしたくて、別の半襟(淡い黄色)を合わせようと思ったらチグハグしてたのでボツ。ハンガーに掛かってた昨日のジグザグ半幅を合わせたら思いの外いい感じだったので採用。アクセントが欲しかったので極太の帯締めを使いました。
半襟の皺
半襟が細かく波打って皺っぽくなってます。コレ、半襟の縫い付け幅に対して襟芯が細くてブカブカ気味なのが理由だと思います。襟芯は4.5㎝幅の糊なしインベルで代用しているんですが、他の半襟では大丈夫なんですよね。…ということは半襟付けの幅が広かったのではないかと。
とりあえず中で芯が移動しないように数か所を留めておいた方がいいみたい。ちなみにお洗濯は芯を抜いて半襟を付けたまま洗ってます(ものぐさ)。
この着物、結構張りがあります。
肩布付き美容襟(ALL晒)
半襟は肩布付きの美容襟につけてあります。晒で自作したもので、脇縫いなしの袖なし半襦袢って感じの代物。背中側の胸の高さに帯状の晒(反物の半分の幅=17㎝弱)を縫い付けてあります。半襟を胸の前で合わせたら、この帯状の晒を胸に巻き付けて端を折り込んでいます。で、この晒が軽めの胸の補正になってます。
伊達締めで固定
ただこの晒がいまいち短かくて安定感に掛けるので、今日はこの上に伊達締めを使ってみました。半襟も安定するし、伊達締めの凸凹が帯に響かなくてなかなか良いです。
羽根が緩んで垂れ先が長くなってた。(背縫いが斜めってるし…)
手先を二重にした矢の字
この帯ってテロテロして張りがないので(しかも結構ずっしりしてる)、矢の字の手が抜けやすかったりヘロヘロに折れ曲がったりしやすいんです。なので今日は手先を長めに取って、内側に折り込んで二重にしてみました。とりあえず手先は抜けにくくなりましたが、羽根の方がヘロヘロ…まぁお家仕様なのでよしとします。(そんなのばっかり)
裾がハイソックスにまとわり付いて直すのが大変。(衣紋、結構抜けてた)
カッチリ着物とハイソックス(まとわりつきすぎ…)
ネルの裾除けは滑りが悪いので短めのものにしたところまではよかったけど、着物の裾の内側が直接ハイソックスに触れるので、油断するとまとわりついて大変、、、(まとわりつくのは静電気ではなくて滑りの悪い素材同士だから)
体を屈めて直すと腰の周りまで持ち上がって余計に皺っぽくなるので、立った状態で上前の端を持って、バサッと払う感じで直してます。片足をちょっと上げてユラユラさせても直せますが、どちらにしてもあまり他人にはお見せ出来ない感じ。。。
結論:この着物+綿ニット系は滑りが悪すぎる(カットソーの袖にも着物の袖が張り付き気味…)
垂れが長いと思ったけどこの位でバランス取れてるかも。
着ているもの
着物類
肌着類
- 晒の肩布付き美容襟(自作) *伊達締めで固定
- ネルの裾除け(自作) *短め丈
- ベア天カットソー
- お腰
- ハイソックス
昨日、息子が12月分のバイト代を受け取ってきました。思ってたより日数が少なかったのでテンションはあまり高くなかったけど、それなりに嬉しかったみたいです。
今週は人が足りているらしく、行くとしても1日。息子としてはもう少し稼ぎたいようですが、3学期の事もあるのでちょうどよかったような。お年玉と違って(ある程度は本人に任せていますが)自分で働いて得たお金なのでどうするかは本人次第。きっと自分なりに考えるでしょう。
大昔の私のバイト初お給料は高校に入る直前の春休み(入学前からバイトとか…w)。バイト先はお惣菜も扱っているお肉屋さんで名物のコロッケを買うつもりでいたんですが、店長がお土産をどっさり持たせてくれてその必要がなかったっていう。。。
そんなことをぼんやりと思い出しつつ、息子もそんな年齢になったんだなぁ、私もトシ取るわ…って。でも嫌な気持ちではなく、ほんのりと嬉しいような…なんかうまく言えませんが。