今日は100均の手ぬぐい半襟が主役扱い。小物の色合いでなんとなく早春っぽくしてみました。
半襟にした手ぬぐいは蜂の巣柄。蜂(のお尻)がちょろっと見えてます。
手ぬぐい安ピン止め
手ぬぐいは去年の夏に買ったもの。半分に切れば半襟が2つ取れるけど、そのまま畳んでます(その方がぺらぺら過ぎず使いやすいみたい)。今回も縫い付けずに安ピン止め。白の半襟が掛かっている上に掛けてます。
安定の昭和風味。
モスの長襦袢
今日は珍しく長襦袢(一昨日540円でGET)を着ています。背中に紐がついていたのでとりあえずその位置のまま使い、伊達締めで衣紋の抜きを固定。2㎝程の腰上げも解かずに着たらちょっと短いけど外さなくても別にいいかなみたいな。足さばき的にはちょっと短い方がいいし、透ける着物の中に着る訳じゃないので。
モスは薄くても結構あったかいので、裾よけは普段より薄手(綿ローンで自作したもの)にしました。
なんだか横長な吉弥結び。(背中に思いっきり皺が寄ってた、、、)
筒袖の襦袢と違って無双袖は着物の袖もなんとなくふっくら。
襦袢もシャーベットグリーンで春っぽい感じ。
着ているもの
着物類
- 抽象柄の紬ウール(撥襟) *腰紐(低め) 胸紐
- 若芽っぽい色の半幅 *吉弥結び 前板なし
- 2トーンの帯締め
- 蜂の巣手ぬぐい(100均)の半襟 *安ピン止め 4cm幅の糊なしインベルを差し込み襟芯として使用
肌着類
- モスの長襦袢 *背紐付き ポリ伊達締め
- 綿ローンの裾よけ(自作)
- ハーフトップ+キャミ+普通の下着
- ソックス
おまけ
串を使ったのは生地を巻き付けやすくする為。(焼売がバラけると巻きにくい)
今日はおひるごはん&おやつに焼売パンを焼きました。生地はHMとプレーンヨーグルトを混ぜるだけ、発酵無しでいきなり焼ける簡単レシピ。クックパッドで人気だそうです。(※ウィンナーがなかったので焼売で代用)
形はいまいちだけど、省略しがちな溶き卵をちゃんと塗ったせいかそれっぽく見えるような。焼きたてはもちろん冷めても美味しくて、息子もまた作ってって言ってました。(ありがとうレシピの人)