今日は手続き関係で市役所&警察署へ。暑かったのでしじらの浴衣+下駄で行っちゃいました。
帰宅後にパチリ。(チェリーピンクのカラーバター入れました)
藍+臙脂 鉄板の色合わせ
直すつもりでそのままになってた藍色のしじら。ミシンステッチがガッツリ入っているので迷ったけど、他人の浴衣のステッチに目が行く人なんてほとんどいないだろうし(着物好きかつ視力のいい人くらい?)、市役所&警察署で浴衣浴衣した色柄よりは浮かないような気がして。←ピンクの髪して何言ってんの?って感じですが。。。
藍色に臙脂で安定の色合わせですが、葡萄色の帯締めをしたらかなり昭和のお婆ちゃん寄りだったのでポップなものにチェンジ。で、レースの足袋ソックスを履いたらすごく変。無駄な抵抗はやめて素直に下駄を履きました。(うるさくないように裏にゴムの付いたもの)
襟の折り癖で衣紋の抜きが実際より浅く見える
カルタ=表面積が少ない=蒸れない(たぶん)
とりあえず楽で暑くない=帯の表面積が少ない方が蒸れずに涼しいって事でカルタに。(厳密にいえばカルタは畳んだ羽根のところが分厚くなるので、表面積的にいちばん少ないのは一文字?)
ちなみに最近は汗取りにキャミやノースリーのインナーを着てます。帯まわりが蒸れるのは仕方ないけど、なるべく長着に汗が染み込まないように。
背中に触れる面積が少なめのカルタ結び
透け対策&暑さ対策
このしじら、地色は濃いけどかなり透けます。今日は半襟無しなので浴衣インナーを着ました。肌襦袢+裾除けより暑くないし着るのも簡単、袖口はレースの筒袖(厳密に言ったら筒袖が透けるどそこは気にしないw)で裾もレースでふくらはぎが隠れる位。
個人的に二の腕とか膝や腿が透けてるのは恥ずかしいけど、逆にそれより下は気にならないので最低限の透けは防いでくれる感じ。
しじらって風が通って実際涼しいだけじゃなく、透け感が見た目にも涼しげ。ガッチガチにガードするような野暮な事はせず、下品にならない範囲で生かしたいです。
☆ ☆ ☆
市役所に提出する書類(市役所で記入)は息子が記入しなければいけない項目があり、仕方なく持ち帰って出直すことに。終わらせる気満々だったのでちょっとガッカリ。でもまぁ仕方ない。今日も本当に暑かったので、少し涼しい予報の明日に出来てよかったのかも。
帰り道に偶然見つけたall100円のパン屋さん。試しに買って帰ったらなかなかいい感じ(息子も高評価)だったので明日も寄ろうと思います。少しずつ道やお店を覚えられたのがなんとなく嬉しいです。