つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

短い紬帯でお太鼓リベンジ

昨日の短い紬帯で再チャレンジ。

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画質…(ピンぼけを修正しきれてない)

 

リベンジしたいのはこの2点。

  • お太鼓と垂れで柄がきれいに繋がる
  • お太鼓の裏側がしっかり手先に掛かる(=お太鼓の下線の部分や垂れ先がホールドされる)

とりあえず今回は隠し仮紐や足し布を使わずに、締め方でどの程度変わるか試してみました。

 

 

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前帯の柄の出方はほぼ同じ

 

ショートカット+捻らず折り上げる

手先の長さは昨日の時点でギリギリにしていた為ここで長さを稼ぐのは無理。昨日は結ばずに捻る方法、今日は折り上げてみました。垂れ先を折り上げるやり方は何パターンかあるようですが、とにかく長さを稼ぎたかったので普通に2巻きしてから手先を背中まで引き出す方法で。巻き出しの手先を背中で折り返す方法より引き出す方が斜めにショートカット出来そうだったので。

2巻きして背中まで引き出した手先をそのままグイっと引き下げて胴帯を押さえた状態で垂れ先を折り上げました。(胸紐使用)

 

薄い枕を結び目ギリギリの位置に

垂れの裏側から枕を当てる位置も結び目(結んでないけど)と近い方が長さを稼げます。昨日も結構頑張りましたが今日はお太鼓上辺に皺が出ないギリッギリの位置に当てました。枕は厚いより薄い方が長さを稼げますが元々薄い物を使ったので同じもので。

結果、柄の出方が少し変わりました。残念ながら柄は繋がらなかったけど…お太鼓の裏に回る部分が増えたので手先(と帯締め)でしっかり押さえられ、下線の位置も垂れ先も崩れにくくなりました。

 

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赤い葉っぱの位置に注目

 

とりあえずOK?

巻き方を変えるだけでとりあえずお太鼓が崩れるのは防げました。柄はまぁいいかなって気もしますがどうなんでしょう?

お太鼓裏に枕を当てていきなり背負ってから胴を巻く変則的な方法もありますが、緩みやすいように思えてあまり試したことがないのです。緩みにくい紬ならいけるかも?試してみる価値はありそうです。(忘れなければ…)

この帯はお太鼓裏の折り返し部分が結構長いので少しカットして胴に足すことも考えましたが、いろいろ試してよく考えてからにするつもりです。切るのはいつでも出来るけど切ったら戻らないので。