今日は淡色の組み合わせ。
淡色コーデ
クリスマスカラーを意識したら濃色が続き過ぎて飽きてきた…って事で今日は淡色でまとめてみました。半襟は小花模様…北海道的にもこういうお花の季節じゃないけど色重視で。赤×緑×金の分かりやすいクリスマスカラーもいいけど、ホワイトクリスマス的な感じは自分的に新鮮。
帯締めのユラユラ厳禁
ダイソー帯締めは端っこの飾りが可愛いのでリボン結びにしたいところですが、ゆらゆらする紐に猫さんの狩猟アンテナが反応してしまうので藤結びにして紐先を後ろに隠しています。細くて滑りやすい素材なので普通の結び方だと緩みがち。藤結びの方が緩みにくいし見た目のバランスもいい気がします。
長尺半幅の変わり結び
4.5mの長さを生かしたくて成り行きで結んでみたらこうなりました。中心のタックや中に隠れている結び目と余り部分でふっくらした形をキープ出来てます。思い付きで結んだ割には上手くいった感じです。
以下自分用メモ
手を長く取り(※)、垂れを折り上げ幅を半分にしてから垂れを上にひと結び、半分の幅のままリボン結び。垂れを広げて重ね、結び目と胴帯の間に上から差し込み、出来上がりの垂れの部分とお太鼓の表面が見えるように整える。お太鼓部分の大きさを決め、余りを持ち上げて帯締めで止める。
(※この状態で手と垂れの長さが揃うように巻き始める)
文庫っぽいような割り角出しっぽいような
帯締めだけでも崩れにくくていい感じ
猫さんのこと
雪の季節になって改めて思うのは、我が家の一員になった猫さんのこと。迷い猫として保健所のサイトに載ったのは今年の2月、雪深い時期でした。
保護のいきさつの詳細まではわかりませんが、初対面の人にはシャーシャー言うもののチュールの食べ方もちゃんと知っていたり抱っこが好きだったり…保健所の職員さん曰く、おそらく純粋な野良猫ではなく元飼い猫かも?との事。
それなら尚更、極寒の中お腹も空いて不安でいっぱいだっただろうなぁ…と。ガッチリ体型で大きめ、何気にモフモフしているので小柄で短毛よりはマシだろうけど、何しろ北海道の2月、日没後の寒さは半端ない訳で。
どこで生まれてどこで育ったのかと思う事もあるし、子猫を見たかった気持ちもありますが、縁あってウチに来た猫さん。初日こそトイレに籠城したものの2日後にはお布団で一緒に眠る位急速に馴染んでくれた猫さんに対し、初めての猫との暮らしで日々探り探りの私。
戸惑う事も多々ありますが、「それなりに快適ニャ♪」と思って貰えるように出来たらいいなと思います。