つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物で過ごしています

ダイヤ柄の銘仙で濃淡コーデ はぐれた鹿男

今日はヴィヴィッドな銘仙を着てみました。

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クリスマスっぽい色のダイヤ柄銘仙

 

ヴィヴィッド銘仙

年明けのセールでGETしたダイヤ柄銘仙。色合い自体はヴィヴィッドで派手っちゃ派手だけど黒のかすれ具合が絶妙でチカチカしないし、トランプっぽい柄も気に入ってます。サイズ的にも普通におはしょりが取れてラッキー。

 

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帯の色合わせが着物の淡い色バージョンって感じ

 

腰の補正をマイナーチェンジ

今更パッドの仕様に気付く

銘仙は滑りやすいので腰に少し足す方が帯が落ち着く感じ。今までと同じ薄手の補正パッドですが昨日から少し変えてます。ポケット口は20cm位ですが、よく見ると脇腹近くまで追加の補正を入れられる仕様なので(今まで全然気づかなかったw)、脇腹に届くように手ぬぐいを畳んで入れてみました。

帯位置安定&皺無し

柔らかくて滑る帯で手先を広げた矢の字…自分的に皺が出やすい組み合わせなんですが、補正のお陰かいつもより楽で余計な皺も出にくい感じ。緩く巻いても安定するので変に帯がずり上がらないし。表面がつるっとした素材の着物はこのパターンで補正を入れようかな。ちょっとの差だけど腰も暖かいし。

 

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手先を広げた矢の字

 

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なんか肩が勇まし過ぎw

 

 

一人で来た鹿男

昨日も夜遅くに鹿が…。でも昨日は大群ではなく例の大きな角の雄のみ。鹿男(って名付けるのもどうかと思うけど)、最初に来たときは大群を引き連れてる感じだったのに、少し前から変な歩き方でゆっくりだし群れで来なくなったのがちょっと気になってて。

気になるって言っても庭木を食べ尽くされたら困るので、昨日も丁寧に追い返した訳ですが…一昨日まで一緒にいた雌(or角無しの雄)の姿もなく一人だったようだし、完全に右の前足を庇って3本足で歩いてたし…。

足が痛くて仲間とも逸れちゃって、お腹空かして一人で寒い中市街地をうろうろしなきゃいけないのかと思うとなんだか可哀そうに思えてきます。飼える訳じゃないし食べてる途中で追い返してる私が心配するのもおかしいけど…玄関前の大量の置き土産(コロコロと乾燥して臭いがないのが救い)を片付けつつ、鹿男大丈夫かなぁってつい考えちゃいます。

ただ夜中何度も物音で目が覚めるようになってしまって、完全に寝不足(昨日はキツネも何か叫びながら前の道路を爆走してたし…山里じゃないのに動物出過ぎw)。朝が辛くてこのところ毎日猫さんに起こされてます。