今日は変わり立桶の紬を着ています。
藍+赤で昭和的王道な色合わせ
大好き立桶
これもお正月のセール品、660円。正絹って事だけど綿紬のような風合い。立桶とか壺垂れとか、古典的な幾何学系って大好きです(麻の葉や矢羽根も)。柄が細かくて色合いシンプルなので何を合わせても大丈夫、普段着に持ってこいな感じ。
細+極細の変わり立桶
藍+赤=昭和の王道的色合わせ
とりあえず昭和的定番中の定番の赤を合わせてみました。半襟も赤にしたら茶摘み娘とかお茶屋的な色合いに。。。紺のタートルに真っ赤な半襟だと強すぎなのかも。お婆ちゃん感が出そうと思ったアイボリーの方がむしろよかったような。
横長の矢の字
いつの間にか横長になってた矢の字
半幅はウールでやや厚手。裏も同じ柄なので矢の字でも裏が出てる感じがしません。やや縦長の矢の字にしたはずが、後ろに回したら横長に…。ただ収まりがよかったでそのままです。帯締め無しで安定しているのにわざわざ崩すこともないし。
今日も腰にプチ補正アリ
画像を見て思いましたが、この着物ってデニム着物と同じイメージでコーデ出来そう。かしこまらずガンガン着ていいタイプの着物っていうか。デニムほど手荒くお洗濯出来ないけど単衣でもイケそうな素材感なので、もしお洗濯で裏がビミョーになっても剥がしちゃえばいいし。
っていうか、年末年始のセールで買い過ぎ…手持ちを生かしきれてないのは明らかだし、しばらく控えなきゃw