今日はサラっとしたウールを着ています。
コーデは帯からスタート(理由は後述)
帯からコーデ
先日初めて気付いた半幅の裏の地模様(美人画)。せっかくなので出して使ってみようと帯からコーデ。あんまりしない色合わせを試そうと選んだのがラピスっぽい色合いの謎柄着物。ススキと露芝をポップにデザインしたような感じ。帯を目立たせたくて着物と近似色の半襟とタートルを馴染ませました。
わかりにくいけど地模様は雪輪に美人画
帯メインなのであえて半襟とタートルを同化
割り角出しアレンジ
垂れを巻き付け帯締め省略
垂れの余りは結び目に巻きつけて帯締め省略。帯の片面(柄がある方)を見せたくなかったので、差し込んだ垂れ先は引き出していません。この帯が結構柔らかいし滑りますが、補正無しでも下がらない時は下がらない…イマイチ自分でもわかりませんが、最初のひと結びがいい位置で出来たからかな…?
帯を巻く向き
最近帯を巻く方向を時計回りにしています。前結びで後ろに回す時、半時計回りだとベルト付き帯板の淵に結び目が地味に引っかかる気がして。着始めた頃時計回りだったのを逆にしてここ6~7年は半時計回りでしたが、しばらく時計回りで様子を見るつもりです。
ヘアアイロンで遊ぶ
余談ですが、ずっと使っていなかったヘアアイロンで少し巻いています。ちょっと巻いただけですが、何となくまとまって見えるような。実は最初、大正ロマンっぽい巻き髪にして遊んでだら結構いい感じで気に入ったんですよ。ただ猫さんの視線が思いっきり髪に…5分くらい凝視され続けたので今日はやめておきましたw
割り角出し(垂れ先巻きつけアレンジ)
補正なしでも高さkeep
そうそう、100均の羽織紐もどき。やっと写真を撮ったので次の記事で紹介します。