今日の主役は苺の半襟(セリアでGET)
個人的に冬に着がちな赤×黒を春仕様で
重い色合いの着物を小物で春仕様に
個人的に赤黒の着物って冬のイメージがあるんですが(クリスマスっぽいせいかな?)、重たい色合いなので黒系を合わせるとモロに冬って感じがして。今日は苺の半襟と軽めの色の帯周りで春っぽく。ビシッと着るよりゆったり着る方が合う気がしたので着方も緩めにしてみました。
具体的には細かい部分はあまり気にせず、やり直したり細かい調整も無し。補正も一切していませんが、自分的にはゆったり楽な感じに出来て満足。
帯からケータイがはみ出てたw
セリアの苺手ぬぐいで半襟
先日セリアで見つけた苺の手ぬぐい。グリーン系もありましたが、オーソドックスなこちらの色のみ購入。チープなプリントですが、織りはそれほど甘くないので安ピンで半襦袢につけるのも楽でした。白っぽい地色で織りが甘いと畳んだ時に内側の柄が結構透けるけど、コレは大丈夫な感じ。
よく見ると赤い苺の他に白(線描き)の苺も
襟芯は生地1枚のすぐ内側に
ちなみに差し込み式の襟芯(インベルをカットした物)は生地1枚のすぐ内側に入れています。幅を半分に畳んでから襟の幅に折り込んでつけると生地が何重にもなり、普通に通すと襟の内側に皺が出がち。生地1枚のすぐ中に芯がある方が多少目立たない気がします。
利休結び(矢の字のアレンジ)
全体的にゆったりな感じ
今日の格子の紬は割と初期にオークションでGETしたお対。もったいぶってしまい込むと似たようなのを買っちゃうパターンに陥りがち。サイズ的にもいい感じで汚れも一切ないし普段着にもってこい。羽織とセットでは着ないけど、この羽織は単品でも使いやすそう。
今まで敬遠しがちだった理由の運転時につく皺も、ちょっと近所へお買い物位の距離なら折り上げてから座ればそこまで酷くならないし、こういう元気なタイプの柄ならパッと見でもかしこまってる感は低そう。着物は好きだけど出先で変に気を遣われるのが苦手なので、わかりやすくカジュアルにしたいと思ってます。