今日は変わり立桶のウール絣を着てみました。
下前をメッチャ巻き込んでるけど着ちゃえば普通
民芸ちっく+洋風
立桶って幾何学系ではあるものの、絣の感じが民芸ちっくで和のテイストが強め。今まで洋風の帯を合わせる発想がなかったけど、やってみたら案外大丈夫みたい。全部柄物なので着物以外は濃い色でコントラストをつけて、半襟と帯締めは深緑で合わせてみました。
民芸ちっくな着物に洋風の半幅…意外と大丈夫
身幅特大のウール絣
何となく白っぽいのを着たくなって選んだウール絣。今まで色合い的に夏っぽい気がしてたけど気にせず着ようかと。サイズ的に十分。…っていうか、前幅25cm後ろ幅33cmでガッツリ下前を折り返さないと歩けないレベル。でもなぜか着辛さはあまり感じず着崩れもほとんどしないのが不思議。折り返した下前の衽のあたりが胴の補正になってるのか、帯も意外と巻きやすいです。
帯から下の背縫いはだいぶ右(下の画像は鏡撮りなので左)に寄っているけど柄のお陰でそれすら目につかないので(そもそもズレてもいい部分ですが)、大きいのを着てる感はほぼ無いような??
吉弥結び(垂れ先アレンジ)
衣紋はあまり倒さずに抜いてます
ちょっと遠出でお店チェック
今日はちょっとだけ遠出していつものリサイクルショップの別の店舗へ行ってきました。いつも行くお店の着物コーナーが心なしか縮小傾向な気がして(特に私が主に買う激安ワゴンコーナーがスカスカなまま補充無し)、別のお店もチェックしたくなって。
久々に行ったこちらのお店も同じく縮小傾向っぽく、レイアウト変更で畳がなくなり激安コーナーそのものが見当たらず。全体の品数が減っているのも悲しいけど、昭和感溢れるウール着物や八寸帯が無くなってて結構ショックだったりします。
行くととついつい買っちゃう私にとっては吉報なのかも知れませんが…。うーーーん、、、やっぱりショック。。。