今日は秋みたいな色合わせでウールを着ています。
生地自体は普通地だけど比較的薄め
気温低めの日の地味派手コーデ
5月らしからぬ色合わせですが気温の低い曇り空(予想最高気温14℃)なので、新入りのウール着物を試着がてら着てみました。ザックリ言えば織りの抽象柄でよく見ると結構凝ってるけど1色の濃淡。遠目には無地っぽいので帯選びが楽なタイプ。
で、今日は草間彌生さん的なヴィヴィッドカラーの八寸を合わせてみました。今回は黒地の方を使わず白地に柄の面を表に出しました。黒ベースだと色合いが重くなり過ぎて思いっきり冬っぽかったので。。。
草間彌生さん的な柄の八寸帯がポイント
後ろ手で銀座結び
今日は頑張って後ろ手で銀座結びにしてみました。ひと結びの時に垂れを引き上げるのが自分的には無理~!と思っていましたが、やってみたら案外大丈夫で逆にビックリ。垂れを引き抜くというより下から少しずつ押し上げる感じで最後に引き抜いたら肩も痛くならなかったし指が攣る事もありませんでしたwちょっとのっぺり気味で形はいまいちだけど、着物の背中にシワシワにならずに結べたのは嬉しいです。
もう少しふっくらするのが理想(運転しない場合)
でもまぁコレはコレでいいかも
お庭のオダマキが咲き始めて、毎朝カーテンを開けるのが楽しみです。心配していた藤の木も花芽がぷっくりしてきたのでたぶん咲いてくれそうだし。今後は垣根がなくなるので剪定を頑張らないと歩道に蔓がニョロニョロしそう。あまり大きくならないように選定を頑張らないと。
でも垣根がなければ脚立に乗らずに剪定出来るのでちょっと気が楽。歩道がビミョーに斜めっていたりするので、脚立から落ちないか今までヒヤヒヤものだったので…。(垣根の下に大きな岩が並んでいるので打ちどころが悪いとシャレにならない)