つくしんぼうと山桜

祖母を想って着物を着ています

とんでもなく歪んだ縫製の浴衣をお直し 夏着物として試着

今日はお直し完了した浴衣を夏着物として着てみました。

半襟がちょっとうるさかったかも

ブリーチっぽい柄のプレタ浴衣

筆にブリーチ剤をつけて勢いよく垂らしたみたいな柄のプレタ浴衣。柄とお値段(1000円)に惹かれて買ったものの、恐ろしく歪んでいてそのままでは着れないレベルの代物。歪みの原因を見つけるまでに一苦労…結局大改造になりましたがとりあえず直せたので着てみました。

 

襟芯を入れるにはちょっと短い掛け襟

 

ヘロヘロ帯で吉弥結び

 

暑いので衣紋は抜き気味

 

 

この浴衣、歪み方のレベルが半端なくてちょっと縫いズレたとかじゃなく、片方の袖付け位置を盛大に間違えているのが原因。袖山と肩山の位置が4cm以上ズレているので、脇を縫う時に袖を基準に畳むと前後の裾線が合わなくなる…この時点で歪みに気付く筈ですが、あろうことか裾を斜めにカットして強引に段差を無くして裾上げされていました。

いくら安いプレタでもこの状態で検品を通る訳がないと思うけど、リサイクル品なので詳細は判らず。タグも上前側の襟の内側についているし、いろいろ謎…B品として販売されていたのかも。ただ、柄そのものは気に入っているので普通に着られて畳める状態になって満足。

なかなかレアなお直しだったので、詳細は別記事でUPするつもりです。