夏物にするかちょっと迷って単衣にしました。
正絹の垂れもの(汗対策必須)
汗対策で垂れものを着る
着替える時にちょっと迷いつつ、昨日より気温は低そうなのでまた単衣を着ちゃいました。紬と違って垂れものは気軽に水洗い出来ないので自分なりに汗対策をしています。
汗染み対策
汗取りパット付きのキャミと晒で汗をガードして着物に染みないように気を付けています。キャミもコットン100%なので結構汗を吸いますが、自作の中で晒の幅がいちばん広い裾除けにして胴全体(アンダーバストに掛かる位)に巻いています。
この上に筒袖半襦袢を着るので結構生地が重なりますが、全て薄手の木綿なので案外大丈夫。体感的には半襟を首から離し気味にして衣紋を抜けば涼しいし。
メッシュで蒸れ防止
ちなみに筒袖半襦袢には昨日補正で胸に巻いたメッシュ伊達締めを使いました。着物には伊達締め無しで胸紐の上に帯、帯芯もメッシュタイプにしてとにかく蒸れないようにしています。せっかく汗対策しても蒸れると全体が湿って余計に暑いので。
帯揚げっぽくチラ見えしてるのは腰紐w
垂れものをメリハリでシャープに
細かい更紗ってごちゃっと見えがちだし、中間色の垂れものって色合わせに気をつけないと膨張して見えちゃう。なるべくシャープに見えるようにハッキリした色柄の帯で銀座結び。この着物は身丈が十分とは言えないので、半幅より八寸帯の方がおはしょりが安定する気がします。半幅か八寸かっていうより、帯揚げ的な紐の有無と関係するのかも??
お太鼓上辺の歪みが惜しい
垂れを長めくした筈がいつもと同じに…
猫さんの爪切りをどうしようか迷い中。思ったより早く雲が切れたせいか体感的には昨日と同じ位暑いような…? リビングの窓を開けたら凌げるレベルなので大したことないけど、駐車場に停めた車が結構暑くなりそうなんですよね。
クルマのクーラーの効きがイマイチなので(ガスが無くなってるのかも)、猫さんも心配ですが自分が暑いのも嫌だしw 夕方気温が下がったら猫さんの機嫌を見て決めようかなぁ。