つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物で過ごしています

着姿まとめ 2022年6月分

6月に入ってもこの土地らしく安定の低温続きで、月の初めは朝晩寒かったくらい。でも個人的には着物で生活するにはちょうどいい気温だった感じです。エアコンの取り付けやらお庭の工事やら気持ち的になんだかバタバタしつつ、大きく体調を崩すことなく毎日着物で過ごせました。そんな6月の着姿まとめです。


素材内訳

正絹12(染め3 織り9) ウール11(染め7 織り4) ポリエルテル2 木綿4 交織1

今月は偏りなく色々着たって感じ。この土地の気候的にはちょいフライングで月末に浴衣も着ちゃいました。

半幅24 八寸6

殆ど半幅で済ませてますねw 兵児帯レベルの芯なしの洒落袋帯も久々に使いました。

インナー

流石にパーカやタートルは着ませんでした。逆に汗対策でパット付きのGUのドライインナーや自作の肌襦袢が活躍。真夏になれば浴衣が大半でジャブジャブ洗えるけど、この時期は正絹に汗染みが出来ないようにインナーにはそれなりに気を遣います。

 

 

お直し中だった浴衣のうち2枚は完了、残る1枚の掛け襟のつけ直しがまだ出来ていません。絞りのかわいい浴衣なので頑張って仕上げないと。実はお直し予定の浴衣が更に数枚あったりするのでどんどん手を動かさないと…できれば今シーズン着たいので頑張りますw