つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

撥襟の格子のしじらを襟付きで夏着物風

今日は撥衿のしじらを夏着物風に着ています。

帯に迷いまくって自作の星空柄で妥協

撥襟のしじら

今日は予想最高気温が26℃と今シーズンで一番高いのでしじらを着ました。今日は撥衿の物を夏着物風に着ています。特に凝った事もせずあっさりコーデですが帯に迷いまくってなかなか決まらず。そういう時って何を合わせてもピンとこないので、特に変じゃなければOKと思う事にw

しじらって浴衣と夏着物の線引きが曖昧ですが、個人的には広襟だと夏着物で撥襟はやや浴衣寄りなイメージ。広襟を半襟無しで着るのは着辛と思うので。…ってホントのところはよくわかりませんがw

 

半襟は白地のレモン柄の手ぬぐい(また色が飛んだ…)

自作の伊達締めもどきで汗対策&胴補正

また写真を撮り忘れましたが、ワッフルの手ぬぐいを芯代わりにした自作の伊達締めを使ってみました。汗取りとウエスト&腰の補正を兼ねてウエストの少し下に巻いています。柔らかい帯で貝の口系にしても位置が安定して緩みにくい感じ。大した厚さじゃなくてもそれなりに効果はあるようです。

 

矢の字(ほぼ貝の口状態)

 

襟足の髪をカットしたらキノコ感が上がったような。。。

 

 

気温はそこそこ上がってきましたが、今のところ(もうすぐ午後1時)窓を開けて風を通せば凌げるレベル。猫さんは窓辺で寝そべったり座って外を眺めたりしています。リビングの窓はかなり大きいのですが夏場窓辺に直射が入るのは朝から11時前の数時間なので風が入ればそこそこ涼しいです。逆に冬は結構長い時間陽が入るので温かく、猫さん的にもこの窓辺は快適らしい。私が日向ぼっこに付き合うのはちょっと厄介なこともあるけどw