つくしんぼうと山桜

手抜きしつつ毎日着物、元保護猫と暮らしています

切り嵌め風変わり縞の綿コーマ ウエストベルトW使い(長さ調節が肝)

今日はインパクト強めの綿コーマを着ています。

流水柄の部分が特に好き

切り嵌め風浴衣

大胆な模様の切り替えが印象的な切り嵌め風の注染。サイズは十分なのになぜか袖付けが19cm…マイサイズの23cmに直しました。普通4cmも身八つ口が狭くなっらた手が入らなくなりそうですが、全く問題なしなのが逆に謎w

コーデは浴衣の色からチョイス。ごちゃごちゃしないように気を付けました。

 

色数を増やさないようにコーデ

インナーの順番を変えてみる

普通は和装ブラの上に肌襦袢ですが、今日は逆。和装ブラで肌襦袢を押さえてます。裾除け肌襦袢の裾を落ち着かせようと最後に付けたので普通と順番が全く逆。浴衣を着る時や後から皺を取る時や襦袢がよれなくていい感じ。和装ブラのチクチク感もなくて快適。

ビジュアル的にはイケてないけど他人に見せる訳じゃないしw 透ける浴衣以外はこの方法が良さげ。

今日もウエストベルトW使い

昨日は腰紐は正絹で胸紐代わりにダイソーのウエストベルトを使いましたが、やたらと身八つ口が乱れて…後になって長さを勘違いしていたことに気付きました。今日は腰紐代わりと胸紐代わりにそれぞれ1本ずつ、長さもOK。ちゃんと調節すればやっぱり楽で着崩れ無し。

以前と違って腰紐をおへそ位の位置から後ろ上がりに巻くようになったので、ゴムベルトの方が楽かも。

 

余った手先を返した吉弥結び

 

手先のふっくら加減で反り腰カバー?

 

私はどちらかというと着物が生活着だった昔ながらの着方が好きですが、着方や着付け小物を昔の物がイチバンとも思っていなくて。昔は無かった素材や道具も今は選択肢が多いし。もしかしたら昔の人が知ったら「あら便利♪」って感じるかも知れないし。

色々試しつつ楽しみたいと思います。